高級住宅街に住む庶民のカシスティーです。
幼児2人のママです。
上の子が年長、下の子は年少。
上の子
通信教育と本人がやりたいと言った習い事・短期教室に通い、ストレスなく学習習慣を身に付けています。
下の子
年少のため習い事は様子見です。
来年上の子が小学校に上がってキリがいいのでその時期から何か始めるかも。
何も習い事はしていないけど集中力はあり、物事の飲み込みは早いです。
↓アメトピ掲載記事はこちら
↓私が使っている手帳はこちら。
↓上の子が大好きでハマっている手帳はこちら。
はじめに
各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。
その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。
また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。
今日は「同じ勉強なのに差が出る理由」についてです。
同じ勉強なのに差が出る理由
気づいたらブログの更新も2ヶ月近く空いていました。
「同じ勉強なのに差が出る理由」はシンプルです。
親の性格が影響しています。
成績がいい子の親は家庭学習をする時の普段の声掛けからして違うのです。
有名塾に通っていようが同じ教材を使っていようが差が広がる一方です。
あまり子供に何をやらせているのかは関係がありません。
周囲でこの子はいい子だなって思う子がスムーズに学習習慣を身に付けているところを見てその子の親とお話をしてみました。
きちんとした教育方針を持っていて躾も大事にしている立派な方でした。
親の普段の心がけは大事だと改めて感じました。
もちろん意地悪な子や暴力的な子など性格が悪い子の中にも勉強ができる子の習慣を持っていて成績が良い子もいます。
でもそういう子が困った事件に巻き込まれた時に果たして周囲に助けてくれる人は現れるのでしょうか?
私はそうは思いません。
さいごに
現在野球の大谷選手が通訳の水原さんの件でトラブルに見舞われていますが、大谷選手は普段から周囲に対する気配りを忘れない人です。
きっとこれからいろんなところから支援があると思います。
勉強もできて周囲とも円満な子を目標に今日も子育て頑張ります。