Re-Entry Permit(REP/再入国許可書)の有効期限が6月半ばに差し迫り、ヨーロッパへ行く前に更新を試みました。前回
(2015年6月)1年間更新できたときに、次回の更新について職員から伝えられたのが、
・1年間のうち、1割以上シンガポールを出ていてはならない(出張はカンパニーレターにより免除)、
・CPFの1年間の積立履歴で査定する、
という点でした。
1年の1割って、36.5日なわけで、そんなに少なくはないのです。ただ、「1日」の定義がよくわからなくて、例えば、0時過ぎのフライトで日本へ行ったとき、イミグレで出国手続きをしたのは前日の23時過ぎとかで、これは1日とカウントされてしまうのか…とかw フィリピン、日本、マレーシア(複数回)行って、ギリギリ30日+で収まっていたので、有効期限から2ヶ月前から11日間のヨーロッパの旅へ行く前までに更新することに決めていました。ヨーロッパから帰ってきたら確実に超えちゃうから!
毎回オンラインのe-REPで済ませてしまうのですが、去年のREP申請から変わっていた点は、何かあったときの連絡手段が電話かe-mailか選べたこと。e-mailアドレスを記入すると、e-mailで結果が送られてくるとのことでした。去年は、e-mail連絡の選択肢はなくて、申請後すぐに電話が来て(しかも居候していて、携帯電話もまだ通じていなかったため、電話なんて来ないだろうと思って、友だちの家電を勝手に記入していたw)、状況確認と今後のことを直接伝えられたのだけど、今回はe-mail…合理的だよね。さすがシンガポール。
いろいろな諸事情により更新却下の可能性も心配していたのだけど、なんとApplicationの結果は、さらっと1年間の更新が認められました♡これは予想外でとっても嬉しい結果となりました。ダメもとで申請して、ダメだったら、なんとか言い訳してみて、それでもダメだったら、6月半ば以降またしばらくシンガポール出れないだけだわ、と腹をくくっていたのだけど、なんとか免れました…ちょっとホッw
次回こそは5年間更新を目指します…!