
良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
学童の帰り道
「学校が楽しくなったんだよ」と
笑いながら話してくれた息子
その言葉と笑顔を見た時に
「あぁ良かったな」と嬉しくなりました
1年前
小学校1年生のときは
大ベテランの女性の先生が担任になり
怒られるのではとビクビクする日々
息子から小学校が楽しいという言葉を
聞いたことは多分1度もありませんでした
それが2年生になって
担任の先生が
新卒の若くて優しい男性の先生に変わり
仲の良い友達ができて
学童でも一緒に遊べる友達ができて
「学校が楽しい」と笑って
嬉そうに話してくれるようになりました
その姿を見て
楽しい、嬉しいと笑っている姿は
他人を幸せにするなと感じました
言い換えると子どもたちにも同じことがいえて
お母さんである私が
ニコニコ笑顔で
楽しそうなことを話していると
子どもたちは嬉しいんです
つい
風邪を引かないように
早く眠れるように
将来困らないように
「あぁしろ」「こうしろ」
と言ったり
腹が立ってイライラして
「あぁして」「これして」
言うことは日常茶飯事ですが
子どもたちが一番望んでいるのは
一番身近のお母さんが
笑って楽しそうに過ごしていること
これが何より大事なんですよね
と言いつつ
毎日育児に仕事に家事に追われて
そんな笑顔なんて無理よ
と自分で書きながら思いますが笑
ただ1日の少しの時間でも
あなた自身が楽しいなと
笑顔で過ごせる時間を見つけられるといいなと
思ってます
イライラしてばかりの自分を
責めたくなること
たくさんあるかもしれないですが
毎日頑張ってお母さんをしているあなた自身を
自分で責めないでくださいね
お母さんといえども
1人の人間です
自分に優しくしてあげてくださいね
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です





