良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
「何をしたいか分からない」
「やりたいことがないんです」
約２年前
起業してバリバリ稼いでいる
セラピスト同期と
セッションの練習をした後に言った
私のセリフです
その時、同期に言われたのが
「自分がちょっとでも面白そう、やりたいと思ったことをやっていくといいよ」
という言葉でした
当時は
自分のやりたいことをガシガシやっている同期が
とても羨ましくて
私とは違うなぁ
違う世界の人だなぁ
そんな風に感じていました
ただこの３年間
自分は何をやりたいんだろう？
何が好きなんだろう？
どんなことに心が動くんだろう？
自分自身に問い続けて
ちょっとした
「やりたい！」
「楽しそう！」を見つけたら
やってみることを繰り返してきました
自分の外見を綺麗にしたいと
外見作りの講座を半年間ガッツリ学び
セラピストとして活動したいと
セラピーの学びを深め
銀行を続けるのは違う気がすると
銀行を退職し
残りの人生一緒にいたいのは
主人ではないと気付き
離婚をして
自分の気持ちにただただ真っ直ぐに
選択して行動をしてきました
（行きたかったミセスのLIVEにも行けました
）
もちろん簡単に決断できたわけではなく
自分の「こうしたい！」という心と
「いやいや、何言ってんの！」という
頭の声とに挟まれて
「私はどうしたらいいの」
「私はどうしたいの」
苦しい思いは
数えきれないくらい何度も何度もしました
ただその時大事にしたのが
「明日死ぬとしたら私はどうしたい？」
そんな問いかけでした
夜眠る時、明日が当たり前にやってくる
そんな気持ちがどこかにあります
でも命がいつ終わるかは
神様しか分からない
そう思った時
「明日目が覚めなかったら、私はこの選択で後悔しない？」
頭の声と心の声で板挟みになって
苦しいとき
そんな自問を
何度となくしてきました
そして今も選択に迷うとき
生活に滞りを感じるとき
「明日死ぬとしたら、私はどうしたい？」
そんな問いかけをするようにしています
「やりたいことが分からない」
本当にたくさんの人が
この悩みを持っていると思います
でも必ずあるんです
何も検討つかないなって思ったら
「もし明日死ぬとしたら、私はどうしたい？」
そんな問いかけをしてみてください
あなたが大事にしたいもの
あなたがやりたいことが
見えてくるかもしれないですよ
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
詳しい自己紹介
