嫁の肩書きをおろすこと | あなたが本当に欲しいものは何ですか?

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良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
 
 
主人と離婚して
気づいたら3ヶ月経っていました
 
 
日々が目まぐるしく過ぎていて
「あっもう3ヶ月も経っていたのね」
 
 
そんな感じですひらめき
 
 
離婚してスッキリしたことはたくさんありますが
スッキリの中の1つに
 
 
主人の実家との関わりがなくなったこと
=「嫁」の肩書きを降ろすことができたこと
 
 
これはとても大きいです
 
 
主人と結婚したとき
「あぁ結婚って面倒くさいな」と思った1つに
実家問題があります
 
 
「結婚は2人だけの問題ではない」とよく言われますが
「確かに…」と身にしみた約10年でした
 
 
気にしない人は気にしないんでしょうが
私はこの「嫁」の肩書きが本当に重荷でした
 
 
主人の父はとにかく
「長男の嫁ならこうあるべき!」がとても強い人でした(主人は3人兄弟の真ん中長男)
 
 
そして主人のお母さんは
そんなお父さんの要望に応えてきた人でした
(主人の父は末っ子長男)
 



色んな「〇〇するべき」はたくさんありましたが
 
「2週間に1回はFaeTimeで顔を見せるべき」
「連絡は嫁からしてくるべき」
 
とにかく嫌だったのがこれでした


 いつもカレンダーを見て
「あぁまた連絡しなきゃいけない」と憂鬱になってました
 

電話をする前に子どものテンションを整えて
 
 
大して話したいこともないのに
繋がなければいけない会話
 
 
全てが苦痛でした
 
 
主人に
「なんで私がやらなきゃいけないの」
「息子のあなたがやればいいじゃない」と言っても
 
 
「だって喜ぶんだから、そうしてあげてよ」と言われて渋々飲み込んでいました
 


 
そんな不満がベースにあるからこそ
1つ1つ主人の父に言われることが
どんどん嫌なことになっていきました
 
 
「あっまたこんなこと言われた」
「またこんなことしなきゃいけないの」
 
 
1つ1つはそこまで重くないことでも
(重たいものもたくさんあっだ気がする笑)
不満がベースにあったので
どんどん捉え方が悪い方に悪い方になっていきました
 
 
今思えば「私はやりたくない!」
ちゃんと主人の父に伝えられたら良かったんです
 
 
それが出来なかったからこそ
不満がどんどん溜まって
苦しくなっていったんだなと今ならわかります
 
 
ただなんにせよ
「よく頑張ったね」と本当に自分を褒めたいと思います
 



「奥さん」「お母さん」「嫁」「子どものクラスのママ(子どもが増えれば倍)」「近所の〇〇さん」



女性は役割を背負うことが多いですよね
 
 
時代は変わってきていますが
それでも
子どもを育てる、家庭を守るメインが
「女性」であることで
男性以上に家族を取り巻く肩書きを背負うことが多いように思います
 
 
ただ生きる上で肩書きを背負って生活しないといけないことはたくさんありますよね
 
 
でも「奥さん」「お母さん」「〇〇ちゃんちのお母さん」など背負うものが多いほど


「〇〇しなきゃ」「〇〇せねば」
に縛られてあなた自身が苦しくなるはずです


肩書きを降ろす時間を
あなたがただ一人の女性として過ごせる時間を
ぜひとってくださいね
 
 
本当はあなたはなんの肩書きも背負わない
「あなた」という存在です
 
 
たった1人のあなたが心地よいと思える時間
あなたがあなたとして過ごすことができる時間を
ぜひ取ってくださいね
 

あなたが今日1日
あなたらしく過ごせますようにニコニコ
 


自己紹介

子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…


誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家


心理セラピスト 愛乃みのりです

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