8月17日

枚方大橋の階段からの訪問です。

寝屋川市まで延びる「出口雨水幹線」を活用した水路の散策路を望む路地。

江戸時代、街道には宿場という貨客輸送に必要な人馬を継ぎ立てる場所がありました。

京と大坂の中間に位置する枚方にも宿場が置かれ、「枚方宿」として賑わいました。

枚方宿は西見附から東見附まで、1.500メートルの町並です。

西見附からすぐの所に

「鍵屋」

という、歴史的建造物があります。

料理旅館を営んでいましたが、1997年に廃業。

2001年に「市立枚方宿鍵屋資料館」として開館しました。主屋は江戸時代後期の町家構造を残しており、2023年に国登録有形文化財に指定されています。

その

鍵屋資料館では夏のイベントとして

和風ホラーウィークという

”鍵屋にすみついたおばけをさがせ！”という催しを本日8月17日から開催中です。

2024年で5回目となるイベントは毎年伺っていますが、協力が枚方民菊人形の会ですので、グッドクオリティ！

スタンドの無いシングルスピードを見た職員の方が奥からサイクルラックを運んでくれました🙇🙇🙇

※

開催中なので、おばけの画像は一昨年の

”轆轤首”

完

夏の鍵屋資料館訪問