その子の命はいくらですか? | フィリオとショコラのちいさなおうち

その子の命はいくらですか?

 

フィリオの仲良しだったコーギーのミミちゃんが亡くなりました。

すい臓癌で転移もあって、食べられなくなってからも点滴に通っていましたが、

その朝先生が、ミミちゃんはもう限界だと思うので注射で楽にしましょうか?と仰ったそうです。

パパが「いいえ、うちで逝かせます」ときっぱり言われて、

その日の夕方、パパの腕の中で彼女の息が止まりました。

気が付かなかったほど自然に、眠ったままに亡くなったとのことです。

ミミちゃん、幸せだったね。

 
フィリオは16歳ですから、彼が仔犬の頃からの仲良しは、もうたくさん天に召されました。
柴のくりちゃんも、マルチーズのけんちゃんも、ピンシャーのドルチェちゃんも。
つい最近では、親友だったダックスのココちゃんも。
古いお馴染みさんがつぎつぎと減っていくのは、とても寂しいことです。
犬のたった一つの欠点は、とても短命であることだとかあさんは思います。
 

 

今朝の子供達です。

 

 

 

 

純粋な愛のかたち?

数年ぶりに再会した兄弟犬と、お隣どうしの仲良し犬。

おばさんの口が開いています、感動的です。

 

    

映像は

Westies United - Murphy and Dakota's Page

よりお借りしました。

 

 

 

 

 

Life Investigation Agency (LIA)さんの写真と投稿記事をご紹介します。青字は転載です。

 

 

Life Investigation Agency (LIA)

【買う時代は、もう終わりです】
ペットビジネスは、今、1兆4,000億円規模に膨れ上がっています。
商品であり、売れると思われている以上、どんどん産ませられます。
しかし、どんな業界の商売でも同じですが、すべてを売りつくす事は、とても難しい事です。
多くの商売では、在庫になる事や、売れ残って廃棄処分になる事が殆どです。
どうぶつ達も同じです。売れ残った子はどうなっていると思いますか? 
また、生きものですから、機械のように同じ子が生まれてくるわけではありません。
生まれてすぐに商品価値がないと判断された子は、どうなっていると思いますか?

ブリーダーや生体販売を行っているペットショップによって、

沢山の子たちが裏で行方不明になったり、殺害されたりしています。

欲しがる人(消費者)=ブリーダー(生産者)なのです。
買う人がいる限り、負の連鎖は終わりません。

 

あなたの命はいくらですか?
私の命はいくらですか?
その子の命はいくらですか?

※LIAでは「生体販売業界」の撲滅の為に活動しています。

●全国どこの保健所や動物愛護センターにも、殺されるのを待つだけの命が沢山います。
検索はこちらから↓↓↓↓↓

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/shuyo/

●もしも、保健所やセンターにいなくても、

鳥や魚やハムスターやウサギやカメや犬や猫を譲渡している保護団体は沢山ございます。

インターネットで検索して探してみてくださいね!
よろしくお願い致します。
※最近、引き取り屋と化している保護団体もあるようです。

血統書があるような犬や猫ばかりを譲渡している団体には、十分注意してください!
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