北海道ではヒグマが出ますが、クソザコナメクジであるツキノワと同列に扱おうとする一部の方々が訳のわからない主張をしていて、道民がとても困っています。
ヒグマとの共存は、人里に降りてきた熊を駆除することによって成り立っています。
それ以外の方法は、ほぼ存在しないですね。
「バ●はヒグマに食われないとわからない」などという事を言う方もいますが、●カがヒグマに食われることもまた迷惑です。
ヒグマはヒトの味を覚えると、ヒトを食うようになります。
OSO18がウシの味を覚えてウシを食いまくったように、そのクマはヒトを食いまくるようになってしまうのです。
死してなお迷惑がかかるため、認識が甘い方は北海道の山での調査はやめてほしいですね。それは調査ではなく自爆テロであり、ただ迷惑なだけです。
そもそも、ヒグマは力が強い上に大型であり、クマの仲間の中ではけっこうでっかいほうです。
人里に降りてきた熊がヒトを襲う事件は今でも毎年ありますが、タイマンで武器なしで勝てたという例はあまり聞きません。そもそも武器有りでもやられているくらいです。
ヒグマを殺すなと言う方々は、ヒグマの恐ろしさや農業被害を0.1秒すら考えないどころか、被害者の感情を平然と踏みにじっているのだという自覚をもってほしいです。
北海道に長く住んでいる・住んでいた人間からすれば、ヒグマを殺すなという主張には非常に強い怒りしか感じません。
北海道に長年住んでニュースを観ていなければヒグマの危険性はわからないのかもしれませんが、そこまで彼らの想像力が欠如しているとも考えにくいものです。
彼らがどういうつもりなのか僕にはわかりかねますね。