浴衣の着付けお稽古会 | home works

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小俣荘子のブログです。

先週の日曜日、横浜で浴衣の着付けのお稽古会を開きました。


最近、「浴衣の着付けを教えて~」という嬉しいお声をかけて頂く機会が何度かあって、
せっかくならみんなで集って着付けお稽古が出来たら楽しいんじゃないかしらっ
なんていう妄想から始まったウキウキ企画。

すぐに参加表明してくださる大和撫子な方が思いのほか多くて、
情報公開する前に満席という嬉しい誤算でございました♡

少人数制で、女子会のような愉しいひととき。

参加してくださったみなさま、ありがとうございました!


着付けを勉強するのに、テキストや動画など教材は色々あるのですが、
実際やってみながら自分のベストポジション見つけた方が確実に着られるように感じていました。
ほんとに知りたいのは、「手順」じゃなくて「自分に合った、キレイで疲れない着方
のはず!


というわけで、今回のお稽古会は、
資料を用意しつつも、実践ベースで1人1人に合った着方をお伝え出来るような構成にしてみました。
そして「和服との付き合い方・愉しみ方」に触れて頂きました♬



★☆内容★☆

★浴衣のたたみ方

綺麗にしまって来年も素敵に着れますように。
端っこ同士を合わせないで折るところがあるので最初は戸惑いますが、
縫い目をあわせていくとスムーズに出来るので数回繰り返すうちに
みなさんササっとたたんでいらっしゃいました。
これで安心です♬



★浴衣の着付け

自分の体型に合った着方、綺麗に見えるポイント、着崩れしにくい紐結びや疲れない締め方、など。
背の高い人、小柄な人、華奢な人、私のように肉布団標準装備の人( ̄▽ ̄)・・などなど体型によって
気を付けるポイントがあったりします。
自分らしく心地よく着られるポイントをお伝えしていきました。


帯結び

まずは、基本の文庫結びを。
難しそうですが、慣れてしまえば意外と簡単です。
同じ文庫結びでも、柄の出し方や、余る帯の長さによってちょっとアレンジして遊ぶのも愉しいですね。


せっかく着られたところで、脱いでもう一回!!と、ちょっとだけスパルタな面もありつつ(笑)、
繰り返したので、帰る頃にはもうばっちりだったと思われます♬
(最後にお洋服に着替えて帰られた方々の浴衣のたたみ方もスムーズでいい感じでした♬)




そして後半は、
せっかくご自身で着られるようになったところで、立礼でのプチお茶会


和服を着たときの所作のポイントや、懐紙を使ってのお菓子の頂き方など、
お抹茶を召し上がって頂きながら体験していただきました。

座る時、歩く時、車に乗る時、お手洗いで着崩れないコツ、食事の仕方やつり革のつかみ方・・・・
ちょっとした所を意識すると一気に優雅になりますね。
(と言いながら、日常生活でいかに自分が荒っぽい所業の数々を行っているかを思い出すワタクシ・・
 こういう時に意識的に自分の所作を見直してみるのは良いかもしれません。)





このお稽古の後に、

「もう自分で着られる♬」
「来週の花火大会は自分で浴衣着ます!」
「ポイントがわかったから自信がついた!」
「もっと浴衣着て出掛ける!!」

「お食事とお抹茶も美味しくて優雅な時間でした」
「愉しかった~♬」

と喜びコメントをいただけて、嬉しい限りでした。
初めての試みで、色々思い悩んで準備したので喜びもひとしお(感涙)


近年の夏の浴衣流行りも手伝って素敵な浴衣をお持ちの方は増えたけれど、
自分で着られないと年に1回着るか、着ないか・・・なのだそう。
もったいないです!


着物(だけに限らないですが)って、
糸の話や織りや染めの話、地域性や柄など長い歴史とともに奥深さの味わえるものですが、
着付け自体は、一昔前の人々が毎朝日常的にやっていたこと。

だから慣れてしまえば、きっとそんなにハードル高くない!
ボタンが多いお洋服や、リボンやベルトのついたワンピースを着るのと同じ感覚な気がします。

特に浴衣は、一度覚えてしまうと単純で簡単なので、
いっぱい着て夏を愉しめる人が増えたら良いな♬と思っておりました。
浴衣の着付けは着物のベースでもあるので、着物を着られる第一歩にもなります。
気軽に着られるのでオススメですよ♬

仲間が増えたら嬉しいな。




ここからは余談ですが、
以前から、家族で一緒に何かできないかなぁと考えていました。

今回は、
レクチャーを母に(前日も結婚式場で着物着付けまくってきた恐ろし…いえ、パワフルな母)、
資料デザインを叔母に(叔母にはレクチャーも手伝ってもらいました)、
台所番を妹に手伝ってもらいながらのワークショップとなりました。
(会場も実家だったり・・笑)

オトナになってから、家(実家)に複数人のお客さまをお招きしてイベントをやる機会って減っていたので
準備から家族で愉しく進められてなんだか不思議な感じ。
外の方から見たうちの家族の印象や、私が普段あたりまえに思っている事
(例えば、我が家の動物アイテムの量はだいぶ多いらしい・・)などに反応がもらえたのも新鮮でした。

家族と一緒に愉しみながら出来る事、いろいろ見つけていきたいなと改めて思った次第です。

ご参加のみなさま、ありがとうございました!