こんにちわー!

ふくい桜マラソン2024のダイジェスト
動画がアップされました。

 

 

ランナーじゃない人たちにも、この素敵な雰囲気

を見てもらいたいです。
第一回であまりに気合入り過ぎて運営委員会も

県民ランナーも燃え尽きてしまったんじゃない

か、と心配しましたが、第二回に「駆ける想い」
はすでに燃え上がってきてる感じがします。

来年は当日に桜が咲いてますように!

クロスカントリーの筋肉痛がやっと抜けてきて、

まともに走れるようになりました。
やはりクロカンはハードでした。

これは火曜日。

これは今日。

相変わらずラジオ体操に行くとジジババたち

が厚着して「あー、さぶい。ひっでさぶい。」
と言ってて、脳がバグりそうになります。

私は暑いのに!「ひっで」というのは福井弁

で「すごく」って意味。

そして今日は水曜ファスティング。
お昼はファスしながらジムでの自転車漕ぎ

にも精を出しました。負荷15で、40秒全力

20秒ゆっくりを15回繰り返すインターバル

トレーニング。
 

最近ネットで見た記事によると加齢による

大腿の筋肉の減少を防ぐのに自転車は最適な

運動だそうです。
でも骨に刺激与えて骨粗鬆症を予防するには

ランニングのほうがいいらしい。
どっちも取り入れてクロストレーニングですね。
こんな年ですから目に見えてグングン成果が

出るわけではないからコツコツと地道に

頑張ろうっと。

最近はなるべく夕食を5時までに食べる努力

をしています。
早めの夕食を食べるのは努力は必要ない

ですが、その後寝るまでの間に食べない、

ってのにすごい努力が要ります。

ほぼ毎日連敗(笑)

これは昨日の夕食。いつも代わり映えしませんね。

カレー味のブルグルピラフ。
筍にジャガイモ、黄色パプリカに黄色ズッキーニも

入れてイエロー系の一皿にしてみたつもり。
野菜には豆腐マヨたっぷり乗せて。

打ち豆入りの呉汁も素晴らしい美味しさ。

三つ葉がいい香り。

美味しすぎて、毎日食べても絶対飽きないな、

と思えました。動物性食品ゼロでも毎日美味

しくて栄養たっぷりの食事を楽しめます。

これはスギ薬局で見つけた!

ヴィーガンマークのついたクッキーです。
豆乳おからクッキーですが第一原料は

小麦粉ですが(笑)
でも添加物もわずかですし、脂質も多くないし、

すごく美味しい!
こういうお菓子を普通のドラッグストアで買えるって

のはヴィーガンの人達にとっていいことですね。

(健康的かどうかは置いておいて。ヴィーガンの

人達の多くは自分の健康のために動物性食品

を摂らないのではなく、倫理的理由でそうして

いるのだから)

今日はグレガー先生のシリーズ記事の続き。
要約のみですが。

「サーカディアンリズム」の話に入ってきました。
同じカロリーであっても、朝に食べるほうが

太らない。
これはなんとなくみんな感じていることかも。
問題は朝よりも夜のほうが食欲が断然強い

ってこと。これもサーカディアンリズムの

せいなんだよね。
人の身体は太るよう(痩せないよう)プロ

グラムされてるってことかな。

肥満は「時間生物学的疾患」である、って

記述があるけど、たしかに肥満の人ってのは

夜、しかも寝る前にドカ食いする傾向にある

のかも。
私も巨漢の頃は、寝る前にお腹パンパンに

なるまで食べて、ついでにお酒も飲んで、

そのまま寝落ちするのがものすごい快感

でした。睡眠中は身体は消化に必死だった

んだろうな・・ごめんね、と今なら思えます。
 

しかし今もそれをやりたい欲求ってのは
消えてないです。
昔テレビ番組で肥満な芸人さんだったかな、

毎晩枕元に菓子パンを2つも3つも置いて、

ベッドに寝た状態でそれを食べて、そのまま

寝る、って様子を映してたんですが、その

快感わかるー、ってすごく共感しました(爆)

でも今は朝ランしてると夜は空腹状態でも

ベッドに入っちゃえばすぐ寝落ちできるので、

なんとか変な欲求に抵抗できてます。
早寝早起き早夕食を無理なく続けていけるよう

になりたいな。

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サーカディアンリズムと健康および体重

Michael Greger M.D. FACLM 
2024年4月9日

2017年のノーベル医学賞は、人間の
サーカディアンクロック(体内時計)の

分子メカニズムの解明に授与されました。
それは、様々な生理的機能を調節する体内

の24時間サイクルの重要性に光を当てた

ものでした。

時間療法と呼ばれる、適正な時間に薬を
投与する方法は、薬の効果性と毒性に大きな

影響を与えます、
例えば、降圧剤は朝ではなく就寝時に飲む

ほうが、血圧のコントロールが良くなり、

心臓発作と脳卒中を減らし死亡リスクを半分

にします。

いつカロリー摂取(食事)をするかのタイミ

ングは体重管理を左右します。
エビデンスは、一日の早い時間に多くのカロリー

を摂取することが減量を助けるかもしれない、

と示唆しています。

肥満は「時間生物学的疾患」であるという概念

があり、ライフスタイルの介入において食事時間の

スケジュールの重要性を強調しています。

研究よれば、一日に摂取するカロリーの多くを

午前中に摂る人は、時間とともに体重の増加が

少なくなる傾向にあるようです。
 

ある研究では、摂取カロリーも運動量も同じ

くらいなのに、予想に反して、一日の早い時間帯

に食事を食べる人達は遅い時間に食べる人達と

比べて、体重を着実に落としていきました。
この結果は、食事のタイミングが及ぼす影響の

可能性を際立たせるものです。
 

 

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