こんにちわー。
昨日無事に月間走行距離の目標の
150㎞をクリアしました。
今日はちょっと寝坊したので、サクっと
短めに走っておいたのですが、明日は
休日なのでじっくり長く走る予定。
明日は絶好のラン日和の天気みたい。
今まで走ったことのない道に行って
みようと思います。
昨日、ネットフリックスで「風が強く
吹いている」の映画を観ました。
昨日は半分観て、今夜後半を観ます。
弱小の大学陸上部の10人が箱根駅伝
を目指す、三浦しおんさん原作の話。
主人公の1人、天才ランナーのカケルの
役が林遣都さんなんですが、彼のランニング
フォームの美しいこと!うっとり見とれてしまいます。
元々才能がある人なんでしょうね。
ネットでググったら、役作りのためにプロから
指導を受け、毎日10㎞のランを義務付けられて
ひたすら走り込んだみたいです。
本人は「走ることは好きではない」って言って
ますが。
素晴らしい素質ゆえ、陸上連盟から「陸上を
やらないか」とスカウトまでされたとか・・
もう1人の主人公のハイジは小出恵介さん。
彼の走りもレベルが高いです。
(でも、今はどうしてるんでしょうね・・)
今日は新じゃがを蒸して、大豆ヨーグルトと
マスタードなどでポテトサラダを作り(茹でレンズ豆
と人参とブロッコリーを入れました。)それを今夜のうちに、
レタスとトマトとともにパン(厚切り!)に挟んでサンドイッチを
作っておいて、明日の朝ラン後の朝食にします。
小麦粉と酵母だけでできてるけど、白いパンなので、
まったくPBWFではないんですけどね、週に一度くらいは、
たくさん走ったご褒美として。
明日は「ポテサラサンド!ポテサラサンド!」と頭の中
で連呼しながら頑張って走ろうと思います。
最低でも10KM走りたいです。
今日は高知からふるさと納税の返礼品が。
ツイッターで見た「満点の星大福」ってのがすごく
美味しそうで、食べてみたくて。
ほうじ茶が仕込まれてるんですよ。
冷凍で届いたので、ちょっとづつ解凍していただきます。
これもまったくPBWFではございません。
かなりけしからん類のものです。(笑)
どれも一個150kcalほどですので・・(だから痩せないのよねえ・・)
今日はフォークスオーバーナイブスのサクセスストーリー
からリウマチ科の医師が自身のリウマチの寛解に
成功してPBWFを診療の柱としている、というお話。
ちょっと感動しました。
PBWFの力ってやっぱりすごいです。
体内の慢性炎症を鎮めてくれる力があるんですね。
慢性炎症は2型糖尿病の元凶の一つですから、
PBWFは効果が大きいのだと思います。
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リウマチ専門医として、プラントベース食
で自分自身と患者さんたちを助ける。
By Micah Yu医師, 2021年2月19日
私は典型的なアメリカ人の食事で育ちました。
ファストフード、フライドポテト、ステーキ、ピザなど
が日常的でした。
17歳の時、もっと体を強くしたいと思い
アトキンスダイエット(糖質制限食)を行いま
したが、結局痛風になり、通風性関節炎を
発症しました。
その後何年か、繰り返す燃えるような痛みに
苦しみました。
そのうち、痛風の痛みは別の種類の関節炎に
変わっていき、何か所もの関節に及んでいきました。
その時は医科大の学生でしたので、自分の症状
の説明がつかないことに苛立ちました。
何人かのリウマチ専門医を受診しましたが
どの先生も私の症状について説明できませんでした。
炎症マーカーは高かったのですが、血液検査の他の
項目では自己免疫性疾患の兆候は見られなかったのです。
時々、食べ物が痛みに影響を与えているような気もした
んですが、そのパターンを見出すことはできませんでした。
●ターニングポイント
医学部の学生だった間、私は不健康な冷凍食品や
ファストフードをたくさん食べました。
そうしないと勉強や課題をこなすことができなかった
からです。
私の食事は20代の間は改善されていきました。
新鮮な野菜や果物を増やし始めたのです。
しかし、相変わらず動物性食品はたくさん食べて
いました。
2015年、私と妻のメリッサ(医師)は二人とも
ロマリンダ大学で専門科研修医(レジデント)
として働きはじめました。
カリフォルニア州ロマリンダは、アメリカで唯一の
ブルーゾーン(長寿地域)で、ベジタリアンとヴィーガン
の人口がとても多いのです。
メリッサはここの住民の多くが80代でも90代でも
活発で健康なことに驚きました。
そのため妻は生活習慣介入医療に関心を持ち
2017年に、彼女自身のいくつかの健康問題の
ためにWFPB食をやってみる決心をしました。
最初、メリッサは私にもWFPB食を食べさせよう
としましたが、私は好きになれませんでした。
しかし、何か月かがたち、私もWFPB食に興味が
沸いてきました。
マイケル・グレガー博士の「食事のせいで死なない
ために」を読み、フォークスオーバーナイブスの映画を
観ました。
そして2018年の5月、私もWFPBをやってみようと
決心したのです。
●素早い結果
食事の切り替えは私には本当に挑戦でした。
肉とファストフードをやめるのは問題なかったのですが、
スーパーにずらっと並んでいる数々の加工食品を避ける
のは難関でした。
ポテトチップや他のジャンクフードの誘惑に抵抗する
のは大変でした。
しかし、PBWFを始めてから週ごとに痛みやこわばりが
減っていくことに気が付きました。
3か月後には、痛みと炎症が大きく改善し、燃えるような
痛みがなくなりました。これには本当に驚きました。
もう鎮痛剤さえ要らなくなったのです。
最高の気分でした。
血液検査をしたところ、炎症マーカーのCRPが
陰性になりました。10年間ずっと陽性だったのに!
「痛みがない」ことに勝るものはありません。
私はこの新しいライフスタイルを続けていく決心を
しました。
●人生が変わる
現在も私はWFPBを首尾よく続けています。
この食事法は間違いなく私の人生を変えました。
友人や家族にも影響を及ぼし、彼らも植物をたくさん
食べるよう努力しています。
また、私のリウマチ専門医としての診療方針も
変えました。
WFPBを重視した生活習慣介入医療が今の私の
診療の基本になっていて、患者さんたちの症状が
楽になるのを助けることができていることに満足
しています。
そして私はソーシャルメディアを使って自己免疫性
疾患とプラントベース栄養について語って啓蒙活動
をしています。
「痛みがない」ことに勝るものはありません。
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