前回の肩こり解消のヒントとして、チェックすべきいくつか項目をあげましたが、重要な部位を付け足します。

⑤として鎖骨周囲の動きが影響しています。

もっといえば鎖骨周囲とその動きを見るとある程度、肩こりの傾向がわかると言えます。


④に骨盤帯と肋間が書かれていますが、もちろん下肢の影響が出ている場合があると解釈して下さい。

が、しかしお客様の8割は骨盤帯より上までの動きのコントロールで肩こりが改善する事が多いです。

基本の対応方法は、硬縮した筋・筋膜をリリースしていく事がメインとなります。



ただしストレッチなどで単純に筋の硬縮が良化し瞬間的に可動性が改善しても、翌日には元に戻ってしまうことが多いのです。


私もマッサージを受けるのは好きなのですが、その場では良くても翌日は・・・、ということがよくあります。

(もちろん神の手を持った人にかかると別のこともありますが)

それではどうしたらよいのでしょうか???

答えは・・・また今度。


追伸:選挙はどうなりますかね。子供たちの時代に恥じない人選をしたいですね。




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