おはようございます、ninaです!
昨日の「七五三参り」の記事もたくさん読んでいただき、ありがとうございました
イベントつづきですが、
先日は、保育園の運動会がありました。
ミニーナの保育園は、運動会は先生+子どもたちのみのため、
親の観覧はありません。(残念すぎる・・・)
その代わり、動画配信があり、
開会式から閉会式まで、一通りの内容を見ることができました。
ミニーナも一緒に夕食後、家族みんなで動画をみたのですが、
途中から、ミニーナがフリーズ。
後半では、「ミーちゃん、お熱があるの。お腹痛いの。」と言って、床に転がり、
動画を見ることを放棄。
寝るまでグズグズだった上、
翌朝は、保育園にいきたくない、が、久しぶりに発動。
引き剥がされるようにして登園しました。。。
ミニーナと今回の運動会について、
ゆっくり話ができていないのですが、観察した限りでは、
動画を通じて自分を客観的に見たことで、
彼女の自尊心が傷ついたのかな、と思っています。
みんなで歌を歌う場面:ミニーナは、棒立ち。
先生やお友だちが歌っているのをまじまじと見ていました。
(夫が、棒立ちしているミニーナに爆笑。←オイ💢)
→当日、この時間は、ミニーナにとって、”歌を歌っているみんなを見る”という
楽しい時間だったと思うのですが、
あとから動画で客観的に見ると、”何もせずに立っているだけ”、のように見えることに
自分で驚いたのかもしれません。
みんなでお遊戯の場面:ミニーナは、張り切って踊っていました。
ミニーナのクラスが写っている時間にも限りがある上、
カメラワークの関係で、ミニーナがあまりしっかり映っていませんでした。
→頑張って踊ったのを見てもらいたかった、という思いがあったのかな?!
障害物競走の場面:ミニーナは、全部クリア。結果は、3人中3位
障害物競争で名前を呼ばれ、トップバッターの組で開始。
お友だちがフライング気味でスタートし、その子がダントツ1番。
ミニーナは、ひとつひとつ丁寧にこなし、最後にゴールテープを切りました。
→ミニーナは、当日、全部の競技をしっかりできた!と楽しんでいたと思うのですが、
客観的に動画で見ると、1番最後のゴールだった。
これもまた、客観的に初めて見て、楽しかったはずなのに、
ビリだったことを動画で見て知ってびっくりしたんじゃないだろうか。
これらは、直接聞いたわけではないですが、
ミニーナの表情を見ていて、
自分が体感したことと、動画で客観的に見て知ったことが
あまりにも違ったことにショックを受けている感じがしました。
1番がいい、早いのがいい、上手にやるのがいい、という価値観を
ミニーナに植え付けたくないと思って育ててきましたが、
親が思うことと、本人が社会で感じることはまた別なんだなと改めて感じています。
”みんなとお遊戯して楽しかった!”、”障害物競争がクリアできて嬉しかった”、
ミニーナが思った、その気持ちが素晴らしいんだよ。
あなたが幸せなら、それで花マルなんだよ。
それを何度も何度も伝えてきたつもりですが、
本人にはまだ伝わっていないようです。
これからも、母は、母の思いをずっと伝え続けていきたいと思います。
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