オールハンド痩身&小顔サロン
「森の隠れ家」
産前よりも美しく♪
セラピストの宮沢です^^
今日は、わたしがどうしてセラピストになったのか?
セラピストになったきっかけについて、お話ししてみようと思います。
わたしは会社員の父と、専業主婦の母との間に、三兄妹の末っ子として生まれてきました^^
9つ上の兄と4つ上の姉は、スポーツが得意で、中・高とテニス部に入っていたんですよね🎾
いつも激しい練習に打ち込んで、家に帰ってくると、即、バタンキュー。
とにかく身体が疲れていたので、兄と姉の特権といいますか。
兄と姉は有無を言わせない感じで、笑
小学生だった末っ子のわたしに、いつもマッサージをお願いしてきていました^^
兄と姉のことは大好きだし、素直で従順だったわたし←
いつも兄と姉の言われるがまま、身体をほぐすマッサージ担当をしていたんですよね。
特に姉の肩を揉んでいると、「あと5mm右!」とか、凝りがピンポイントでほぐれるように、絶妙な指示をしてきて笑
いつのまにか筋肉をほぐす感覚が、自然に身についていきました♪
ほぐせばほぐすほど、筋肉は柔らかくなり、相手はよろこんでくれる。
その循環がうれしかったせいか、マッサージをすることはわたしにとって、全然苦ではなく。
むしろ、得意なこと・好きなこと、という感覚が身についていきました☆
なので、小・中・高と、学校でもお友達によく、マッサージをしてあげていた記憶があります。
すると友達から、
「よしえは上手だね〜!」
「気持ち〜♡」
って言われるのが、ただただ、うれしかった^^
その頃から、
「大きくなったらマッサージ師になりたいなぁ〜♪」
と、ふわっと思っていたことを、今でも覚えています。
その後、その夢はいつのまにか忘れていき、ものづくりが好きだったわたしは、美術大学に進学。
WEBデザイナーの道に進むことになるのですが、毎日毎日、椅子にジーッと座りながら、パソコンに張り付いて作業する日々。
それが身体的に、とっても辛かったんんですよね><💦
座りっぱなしで足はいつもムクムク!!
目も疲れて、首も肩もパンパン!!
冷えとむくみと凝りのオンパレード!
生理痛や貧血もひどく、毎月痛みでぶっ倒れるほどでした!
朝も起きるのがシンドくて、なかなか布団から出られない日々...。
仕事に行くのが億劫で、やる気もなかなか起きづらかった。
そんな自分を責めては、シンドイ思いをする日々の繰り返し🌀
当時、常に疲れていて、体調も崩しやすかったわたしの、唯一の癒し。
それは、お台場にあった健康ランド
「大江戸温泉物語」に行くことでした♨️
(現在は閉館されています)
そこでゆ〜〜〜っくりお風呂に浸かって、リンパマッサージを受けること♪
それが最高の至福で、唯一の癒しで、よく通っていたことを覚えています♡
実はそこで、今思い返すと、とーーーーーっても不思議な体験があったんですよね。
はじめて大江戸温泉でリンパマッサージを受けた際、担当してくださったセラピストさんの施術が、と〜〜〜〜っても気持ちよく♡
気持ち良すぎてウトウト。
施術後は
身体の軽さ・開放感が
超☆最高で、毎回感動もの!!
その方の施術をすごく気に入っていたのですが、人の名前を覚えるのが超絶苦手だった当時の私^^;
いつも当日受付で予約していたのですが、
「また、あの人に当たったらいいなぁ〜♪」
と思いながらも、毎回指名せずにお願いしていたんです。
ですが不思議なことに、