12月23日、京都の観音寺と弥勒磨崖仏に成仏行脚に行きました。
22日の予定でしたが、同行の人の仕事が入り23日になりました。

この二箇所は、前々回の地蔵禅院に施した「止め」の補強が主目的です。
したがって、その位置は、地蔵禅院を中心にして東西両側にあります。

観音寺地図


まずは観音寺からです。

観音寺
京都府京田辺市普賢寺下大門13
http://small-life.com/archives/11/07/1020.php

このお寺に近づいた辺で、急に波動が変わったのがハッキリ分かりました。
心落ち着く良い波動です。
お寺に到着すると、その波動の良さはさらに増しました。
ここは、地中から沸き上がる波動と宇宙から降り注ぐ波動の両方があいまっています。
パワースポットであり波動スポットです。
今までの中では、最高に波動が良い所です。
(霊験あらたかという意味では生駒山が最高です。)

駐車場に車を停め外へ出ました。
お堂はすぐ近くに見えますが、しばらくそこに居なさいとのことです。

観音寺


波動のレベルが高いので、その波動に合わすために時間が掛かるとのことです。
天気が良かったこともありますが、そこにたたずんでいるだけで、幸せな気分になれます。
なんとも心地よい波動です。
心の中のもやもやがすっかり晴れました。
同行の人もわかるようで同じことを言ってました。

※注意
波動を感知できない人にはわかりません。
わかったとしても、利己的な人は、その恩恵を受けられません。

波動が合ったところで、お堂の方へ向かいました。

観音寺お堂


お堂には何も感じませんが、お堂から少し離れた右奥に何かを感じました。
そこは後からということで、先にお堂の左側にある鳥居をくぐって、
その先にある神社まで行きなさいとのことです。

地祇神社鳥居

鳥居をくぐって少しあがったところに、神社がありました。


地祇神社

地祇神社案内板


この神社からは、良い波動が出ています。
私よりも同行の人によく合う波動なので、私が手ですくってに同行の人に入れました。
この波動は、この神社からというより、その裏の山から出ているようです。
気配を伺っていると、女性の霊魂の存在に気が付きました。
ここの守り神とのことです。
この守り神は、私達が来たことで、ここでの役目は終わりました。
でも、上へはあがらず、同行の人の背後霊としてつくとのことでした。

両側に狛犬が鎮座しています。
この狛犬に同時に手を当てて仕掛けをしろとのことでしたが、距離が離れているので手が届きません。
それで、同行の人と手をつなぎ、私の左手を左の狛犬に手を当て、
同行の人の右手を右側の狛犬に当ててもらい仕掛けをしました。
同行の人は、単なる導線です。
単なる導線ですが、誰でもよいというわけではありません。
素直に私の波動を受け入れてくれる人でないと駄目です。

神社の右側に上り道がありました。
そこを登れとのことです。
上まで辿り着くと、「塔心礎」と書かれた石の基礎がありました。


塔心礎


後ほどわかったことですが、ここに五重塔が建立されていたとのことです。
この石そのもには、何もありませんが、この下の地中に波動の仕掛けがしてありました。
このデータの一部を書き換えろとのことでした。
塔心礎に手を当て、書き換えしました。
これで、先ほどの狛犬がアンテナとなって、新たな波動を放出するとのことです。
これでここは終わりです。
次は、本堂の方へ向かいました。

本堂には誰もおられず、足を一歩中へ入れたところ、けたたましく警報が鳴り響きました。
どでかい呼び鈴です。
ご本尊の十一面観音が国宝ということで、セキュリティはしっかりしています。
これだけ大きい音で鳴れば人が来るだろうと思い待ちました。(上の指示)
しばらくすると、庫裡の方から人が出てこられました。
「参拝ですか」と聞かれたので、「そうです」と答えたところ、
住職さんが出てこられ、お堂の中を案内していただきました。
先に庫裡の方で受付をしなければならないのを知らずに
お堂に入ってしまったので警報が鳴ったということです。


観音寺お堂の中


十一面観音の厨子の扉を開けてもらえ、姿を見せていただくことができました。
写真を撮ることはできませんでした。
この十一面観音の像からは清らかな波動が放出されていました。
でも、参拝に来られる人のご利益を得ようとする邪念も入っていました。
その邪念をもろに受け、私自身が同じ心持ちとなってしまいました、
すぐに気がついて、その邪念を浄化しました。

この時の住職さんの説明で、先ほどの「塔心礎」が五重塔の基礎であることを知りました。
また、この付近には、このお堂の他に30あまりのお堂などがあったとのことです。

ご本尊の右側に、幾つかの仏像がありましたが、そのうちの11体で1グループの仏像に、
先ほどの守り神の家来が潜んでいました。
この家来たちも役目を終え、守り神と一緒に同行の人の背後霊としてつくことになりました。


観音寺右側の仏像

観音寺11体の仏像


左側の位牌に、成仏できない霊がいましたので、住職さんに気付かれないように祓いました。

観音寺位牌


住職さんの丁重な説明があり、このお寺のことがよく解りました。
説明があって拝観料が400円とのことですので価値があります。
二人で800円でしたが、1000円札を渡しました。
同行の人は、先ほどの神社で清き波動を受けていますので、それから比べればタダのようなお金です。

次に、お堂の右側にある慰霊塔の所へ行きました。


観音寺慰霊塔


霊魂は感じませんでしたが、右側の慰霊碑に念体のようなものを感じましたので祓いました。
立ち去ろうとした時、その右奥に石碑があるのに気が付きました。


観音寺右奥石碑


この石碑には、このお寺の付近にあった30あまりのお堂の守り神が集まっていました。
皆様方、お役目が終わりましたので、上へあがっていただきました。


次は、弥勒磨崖仏です。

弥勒磨崖仏
京都府相楽郡和束町白栖備中平
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/7460/kyou-watukamiroku.htm

川沿いの巨岩に彫られた石仏です。


弥勒磨崖仏1

弥勒磨崖仏2


珍しいというだけで、何も感じるものはありません。
何も無いなら何かあるようにしろということです。
フォーマットして書き込みができるようにしました。
後は誰かが書き込んでくれるとのことです。

右側に小さな石仏がいくつか祀ってありました。
邪念がこもっていたので祓いました。

弥勒磨崖仏右側石仏


次に、この上にある丘へ行けとのことです。
この辺りは、茶源郷と言われるぐらい、お茶畑が広がっています。
そのお茶畑をかいくぐり、丘の上まで行きました。
すると、上の指示がなかったら気がつくことがないような所に、
雑草に埋もれた二つの石碑がありました。
この石碑に、先ほどの弥勒磨崖仏のアンテナになるように仕掛けをしろとのことです。
石碑には文字が書いてありますが、仕掛けとはなんの関係もありません。
ただ、その石碑の配置が弥勒磨崖仏のアンテナになる丁度良い配置だということです。

以上、この日の成仏行脚は終わりました。
観音寺で良い波動を受け、心地良い一日となりました。

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