この記事を読む前に、“ただ程怖いものはない”を先にお読みください。

この記事は、小冊子「霊障」と同じ内容です。

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肉体に霊が取り憑くと、体力、記憶力、集中力の低下や様々な症状を引き起こします。
同じ肉体でも、視床下部、つまり、あなたの心のそばに霊が取り憑くと、
心が錯乱したり支配されたりします。
そうなると、人によっては、
統合失調症や解離性障害のような精神障害が引き起こされます。

霊に取り憑かれなくても、このような精神障害が引き起こされることはあります。
“超能力者となるには”の動画にあるように、
地球人には顕在意識と潜在意識が存在します。
普段、あなたが自分と思っているのは、顕在意識にある心です。
本当のあなたの心は、潜在意識にあります。
顕在意識にある心は、筋書き遂行のために あなたに特別にあてがわれた仮の心です。
しかも、この顕在意識には、わけあって必ず二つ以上の心を存在させています。
この二つ以上ある心が、外部からの邪悪な念波動により統合出来なくなると
精神障害を引き起こします。
精神障害までは行かなくても、気ままや優柔不断や葛藤などを生ずることがあります。

現代医学では、解離性障害のような精神障害は、
幼児期の虐待などの強いストレスによって引き起こされるとされています。
ストレスから逃避するため、別の人格を作り出すのだということらしいです。
実際は、顕在意識にある複数の心の一部がストレスに耐え切れなくなり、
ある心はシャットダウンし、ある心は抵抗しようとし、
複数ある心のバランスが取れなくなって生じるものです。
別の人格を作り出すのではなく、元々ある人格(心)なのです。

※注意
邪悪な念波動というのは、煩悩を強く発している人から放出される波動のことです。
このような人がそばにいると、てきめん体調が崩れてくるのが分かります。
このような経験をしている方は、結構おられると思います。
特に特定の個人に向けた念波動は、相手に強く害を及ぼします。
あんな奴死んでしまえなんて思っていませんか?
但し、相手が横柄無頓着な心の持ち主であれば、さほど影響は及ぼしません。
逆に跳ね返されて、自分に災いが来るかも知れません。

顕在意識にある心が統合されていても、
霊が取り憑くと精神障害を引き起こすことになります。
顕在意識にある複数の心は、
一つの心として働くようにバランスよく入れられています。
ここへ別の心が入ってくるわけですので、統合できなくなるのは当然です。
入ってくる霊によっては、バランスが崩れない場合もあります。
逆に、かえってバランスが良くなる場合があります。

顕在意識にある心が統合されない上に、
さらに霊が取り憑いて精神障害がさらに悪化する場合もあります。
どれであっても対処の仕方は同じです。

まず、自分自身が、精神障害を生じていることを自覚しなければなりません。
しかし、これは容易なことではありません。
周りの者がそれを教えようとしても、逆上してしまい、
聞く耳持たずとなってしまいます。
その人が自覚できるようになるまでは、しんぼう強く待つしかありません。
その人を馬鹿にしたり軽蔑したりするのは、もってのほかです。
アルコールや薬物によって脳に損傷を起こしていると、回復は困難です。
精神薬の投与が過剰になっても回復を妨げます。

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