健やかで豊かな暮らしを応援する!
Mariaです。
ご訪問頂きありがとうございます
ママのイキイキ応援プログラム(ママイキ)。
全4回のプログラムが
終わって2週間が立ちました。
終わってからも
何度もメモを見返したり
本を読んだり
頭の中を整理している。
3&4日目では
子の自立のゴールに向けて
①親と子の区別
②みんな違うパターンをもつ
③存在の見留め方
といった,親と子だけではなく
人と人とのコミュニケーション全般を
学んだ。
コーチから私なりに吸収した
3&4日目の学びとその後の行動について
シェアさせてくださいね!
①親と子の区別|母は港,子は船
子の自立っていうゴール。
貴方は何歳だと思う?
コーチは思春期の入り口
10歳だと。
わが家の長男あと少し
プログラムの最期に
素敵な詩の朗読があったんだけど
それが何度も蘇ってくる。
子は私を経過していくだけ。
決して自分のモノではない。
コーチが言われたことにもあった
母は港で,子は船。
港は船が給油したり,
休む場所。
自立に向けて
生まれてから10年かけて
子がSOSを言える港になっていく。
「いつでもいーよー!」と。
動かない,しっかりとした港に。
追っかけてはダメ。
港の前が嵐でもダメ。
船が安心して戻ってこれる港に。
わが家の長男のこと。
普段,学校であったことを
ほとんどしゃべらない。
でも,前に一度,ふっと夕食時に
長男が「笑わないでね・・・」と
突然,話を切り出した。
何かと言えば,
ある特定の子にいつも
〇〇と言われると。
長男が特定の子を言うのは
初めてで,夫と顔を見合わせた。
すぐに,夫も私も
「笑うわけ無い!」と否定した。
どんな状況なのかあれこれ聞いた。
「お父さんとお母さんは
味方だから!」とも伝えた。
バレーボール部の例題のように
誰の問題か分からなくなり
親と子の区別ができていないと
子の自立というゴールに
向かわない。
コーチが教えてくれた
魔法の問いかけの言葉
「私の言動は
この子の自立につながるか?」
プログラムが終わって,
次男が幼稚園に行くのを
嫌がることがあった。
本人が言うには
「〇〇くんが〇〇って
言ってくるから」と。
次男が自分で言葉で
伝えられるように
自分で気持ちを
処理できるように
親として何をするか。
そう考えられるように
なっていた。
でも,これ。
すぐに忘れてしまう
親と子の区別。
もっと意識していきたい。
②みんな違うパターンをもつ
小学生から人間関係で悩む。
大人も人間関係で悩む。
コーチが教えてくれた宇宙の法則。
10人いたとして,自分にとって
気の合う人は2人
普通の人が6人
合わない人は2人
という法則。
これを子どもに早めに教えてあげて。
お母さんも嫌われてるって。
みんなと仲良くするなんて
無理なことに早く
気づかせてあげて,
気の合わない人に目を向けるより
気の合う人に目を向けて!
自分にとってバツな人がいたら
「私にとってバツの役目。ご苦労さま」と
思えるぐらいに。
みんな違うパターンをもつ。
親と子,夫婦,家族であっても様々。
何か一つのことをしようとして
すれ違うこともある。
喧嘩になることも。
誰も悪くない。
パターンが違うだけ。
夫もひろっしゅコーチの
セミナーに参加したので
あれから
講座であった例題を
話し合った。
夫婦であっても
捉え方は違う。
パターンが違う。
何でわからないのか喧嘩になる
夫婦や子どもに対しては
違うパターンだと
割り切れず
何とか自分の方が正しいと
戦ってしまう。
パターンが違うんだ。
過去と他人は変えられない。
もっと意識していきたい。
③存在の見留め方
人には自分の存在を
認めて(見・留めて)ほしいという
欲求がある。
「承認ピラミッド」と呼ばれる
一番下が「存在」
真ん中が「行動」
一番上が「才能」のもの。
どうしても人は上の方に
目が行きがちなんだけども
一番大切なのは「存在」
ただ,挨拶をするだけ
名前を呼ぶだけでもいい。
子どもが棒を振り回してたら
「楽しそうだね~」と伝える。
ただ,それだけ。
でも,他の子に当たったら
怪我させるかもと思ったら
「楽しそうだね」と存在承認したあとに,
「(お母さんは)他の子にあたって
怪我させないか,心配だ」と伝える。
あれから,
目に入るモノ,
見・留める練習をしてみる。
あれから
友人から職場の人間関係の
相談を受けて
講座で習ったことを伝えた。
でも,渦中にいる友人は
先が見えない。
存在承認がない。
安心できない場。
コーチにサインを頂いた
「戦わないコミュニケーション
苦手な人が気にならなくなる本」
苦手な人が気にならなくなる本 1,512円 Amazon |
何度も読み返し
頭に叩き込みたい。
行動を起こすこと
プログラムが終了して
少しずつできているところは・・・
知識は使ってこそ
役に立つ。
少しずつでもできるよう
頑張っていこう!
今回のママイキの前
ひろっしゅコーチのユーチュブ動画や
電子書籍も読んでいました。
でも,それだけでは
響かなかった。
コーチにお会いし
話を聞くことで
本当に心が震えた。
毎日,2時間のセミナーが
楽しみだった。
ぜひ,実際に会ってみてほしい。
その後,本を読むと
本に書かれた言葉が
生きて体に入ってくる。
ひろっしゅコーチ,
ママイキ@バンコクPJチーム皆様
ママイキ@バンコク3期生の皆様
ありがとうございました!
ホーチミンでの開催を
楽しみにしています♡
最後までお読み頂き
ありがとうございました
それでは。
ごきげんよう
↓こちらも引き続き募集中です。
すでに申し込みをされた方は
お若い方,お子様連れが多いです。
場所は,雨の日でも
ベビーカーや抱っこ紐でも行きやすい
BTSアソーク駅直結のホテルです。
よかったらぜひご参加くださいね♡
Maria
看護系大学教員歴16年
市町村保健師歴2年
2017年3月准教授職を退職し
夫の赴任先のバンコクに転居。
看護師,保健師,養護教諭二種,
第一種衛生管理者の免許を保持。
保健学博士号を取得。
◆Mariaの目指す世界◆
より健康に,より美しく,
自分らしく
満ち足りた暮らしを
送りたい人を応援します!
◆今後の取組み◆
1.世界中どこにいても
健康でいられる仕組みづくり
2.障害者の自立支援
3.社会参加を促す地域づくり
4.看護職のキャリア支援
さらに詳しいプロフィールはこちら。
はじめましての方へ
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