以前、フレッシュキムチ(出来たてホヤホヤのキムチ)の美味さが宇宙だ🪐という話を聞いた。

食べてみたいが出来たてを食べる為には作らなければならんわけでちょっと腰が重かった。


しかし今私は料理男子である。

作りましょうとも!

宇宙へ旅立ちましょうとも!


従業員で料理、特に韓国料理を作るのが好きだと言っていた人に自家製キムチに欠かせないものを尋ねたところ 、好みはそれぞれだけど彼女流だと唐辛子粉アミの塩辛だと教えてくれた。


うん、どっちもスーパーでは見ないね。

Amazonにありました



唐辛子粉(コチュカル@韓国語)

こちら500g入り1袋995円



あみの塩辛(セウジョッ@韓国語)
こちら130g瓶入り×3個
冷凍で到着し冷凍庫で6ヶ月保存可能 2980円

美味しいキムチを漬け込むのに最適の時期は冬だそうですし、白菜も終わりのこの時期にこの材料を使い切れるのか下調べをしてみたら、どちらも色々な料理に使えそうなので購入決定。
\_(・ω・`)ココ重要!



うちの有能な従業員さんによると
キムチを漬けるためにまずヤンニョムというものを作るそうだ。

ヤンニョム材料
唐辛子粉、アミの塩辛、ナンプラー、にんにく、砂糖

キムチ食材
白菜、青ネギ、人参、大根、たまねぎ

細かい量はめんどくさいから自分で調べろと見捨てられた
仕事中なのに仕事なんかしてないで教えろとせがむから邪魔だったらしい🤣


星の数ほどある自家製キムチレシピの中からコレだというものを見つけ記載の量の材料を混ぜる。
それだけでヤンニョムが完成。

ヤンニョムはキムチ漬け込み以外にも色々な料理に使えるそうですので常備して置いても良いらしい。

そしてそこにキムチのりというものを混ぜ込んだ

赤いのがヤンニョム、白いのがキムチのりです。



キムチのりの材料は小麦粉大さじ2と水200ml

水100mlと小麦粉をよく混ぜておいて、残り水100mlは鍋で沸騰させ、そこに小麦粉を溶いた水をいれのり状になるまで煮つめるだけ。

キムチのりを入れることにより発酵を早めて素材とヤンニョムの絡みも良くしてくれるそうですよ。入れなくても良かった気もするけど作って見たかったのですꉂꉂ(ˊᗜˋ*)





白菜はざく切りにして塩水に1時間以上ひたして、クタクタになったところで重石をのせて1晩かけて脱水しました。




しごおわ帰宅しさっそくキムチ作り

白菜以外の野菜をひたすら千切り。


人参(小)1本

玉ねぎ1個

青ネギがなかってのでニラ1/2束

ここまでで結構な量なので大根は様子見で切らず。


これらをヤンニョムとよーく混ぜ込む。


思いのほかホラーだった🤣🤣🤣


そして出来たー

ステンタッパー、我が家用に1/2量😊

Ziplocタッパー、老婆へ1/4量

Ziplocはレシピ教えてくれた従業員さんへ1/4量



それではキッチンに立ったまま実食!

アップに耐えきれぬ顔ですのでモザイク。




んで。。。

めっちゃうまー!!!!

ちょっと!

つまむ手が止まりませんよ兄貴!



これは日が経つにつれ変わりゆく味も楽しみです

どのあたりが俺好みかな😆