晴れて、お参り日和となり
宗像大社月次祭に行ってきた
みんなが幸せになる
ために調和をつくる網本頌子です♪
今日は
むなかたの名所史跡見学ツアーで
宗像大社月次祭に
行ってきました！
毎月1日と15日の2回行われていて
「つきなみさい」と読み
平凡とかの意味で使う
つきなみの語源だそうです
宗像大社では
手水舎の向かいの場所で
神主さんたちがお清めのお祓いしてから
本殿・拝殿で祝詞を奏上して、
お供えをして、神楽を奉納する
ところを
一般参拝者も見学させていただけます
ガイドさんのお話では
宗像大社の神様は心が広いので
本殿の中も、神楽も写真や動画撮影もOKだそうです
巫女さんの花簪、4月は桜でした🌸
そして、
鎮守の森を通り
高宮祭場へ
雷がゴロゴロなって
朝方まで雨が降っていて、
天気を心配していたのですが
今日はめっちゃいい天気で
水はけもよく、
足元も悪くない
雨の後で、
空気もなんだか澄んでいて
とても気持ちが良かったです
高宮祭場とは
社殿はなく
神籬（ひもろぎ）の祭場です
宗像大神降臨の地と言われ、
最も神聖な場所で
古代祭祀の姿を今に伝える
全国でも稀な
露天祭場だそうです
厳かな雰囲気の中、
祝詞が奏上され
突風が吹いて
神様が来てくださったのかな？
なんて感じました
今まで、
宗像三女神のお話は
全く知らずにお参りしてたのですが
去年の暮れから今年の正月に
古事記を読んだりして
宗像三女神のイメージがついてから
お参りすると
なんだか親近感がわきました
（私も３人姉妹
）
実は
長女の神様（田心姫神：たごりひめのかみ）は
神湊から60kmにある
沖ノ島の沖津宮に祀られています
ここは、女人禁制、入島するには全裸で禊をしなければいけないそうで
世界遺産になってからは一般の人は入島できなくなったそうです
次女の神様（湍津姫神：たぎつひめのかみ）は
神湊から11kmにある
大島の中津宮に祀られ
そして三女の神様（市杵島姫神：いちきしまひめのかみ）が
今回参拝した辺津宮に祀られています
この三女神がどうやって生まれたかとか
世界遺産に登録された理由など
他にもいろいろガイドさんから
お話をお聞きして
楽しかったです
やっぱり、わたし
学ぶことが好きなんだなと思いました
ガイドさんと別れた後、
駐車場が整備され
新しくできていた
カフェで
姫餅とお茶のセットで
お茶をしました
ここのカフェは雰囲気がよく
ここでノートタイムしたいな〜と
思いながら
次の予定があったため
次回リベンジしようと思った
みんなが幸せになる
ために調和をつくる網本頌子でした♪