大谷翔平「30本塁打・30盗塁」を達成、日本選手初 5打数2安打3盗塁(24年8月4日 産経新聞オンライン無料版)

 

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写真 アスレチックス戦の9回、二盗を決めるドジャース・大谷。日本選手初の「30本塁打、30盗塁」を達成した=オークランド(共同)

 

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米大リーグは3日、各地で行われ、ドジャースの大谷翔平はオークランドでのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。

自身初の1試合3盗塁を決めて今季31盗塁とした。

既に33本塁打を放っており、日本選手初の「30本塁打、30盗塁」を達成した。

5打数2安打で、チームは10―0で勝ち、連敗を3で止めた。

 

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タイガースの前田健太はロイヤルズ戦で0―0の四回から登板して3回⅔を投げ6安打3失点だった。勝敗は付かず2勝5敗のまま。試合は延長十一回、6―5でサヨナラ勝ちし、連敗が5でストップした。

カブスの鈴木誠也は「3番・右翼」で出場したカージナルス戦で4打数無安打。チームは4―5で負け、連勝が3で止まった。レッドソックスの吉田正尚は4―7で敗れたレンジャーズ戦に「6番・指名打者」で出場し、4打数無安打だった。(共同)