縦型洗濯機(日立のビートウォッシュ)を3年間、使用していた。さすがビートウォッシュ。洋服や毛布、シーツなんかの大物もポンッと放り投げるだけでしっかり洗ってくれる。乾燥機能がついていなくても、外に干しておけばいいだけ。雨が降るようならば室内に干すことだってできる。そういえば浴室乾燥もできるんだった。

 

それでも僕らは縦型洗濯機からドラム式洗濯機へと買い替えた。

 

縦型洗濯機に満足していたのにドラム式洗濯機を購入したのはなぜか?

縦型洗濯機よりも圧倒的に高いドラム式洗濯機に買い替え、実際に使ってみたほんとの感想。

 

 

【序盤戦3 ドラム式洗濯機の代わり】

 

洗濯機+乾燥機の発想

夫:今使っている洗濯機に乾燥機を追加するっていうのもありだね。そしたら今の洗濯機、無駄にならないし。洗濯しながら乾燥もできるからいいんじゃないかな。それに費用もドラム式より安くなるかも。口笛

 

妻:なるほど!そういう手もあるね。いずれにせよ、衣類を乾せるようにしないと!洗濯物干してくれるのはいいんだけどクシャクシャのままだと乾かないのよね。せっかくやってくれるのはありがたいし、文句もいいたくないし、ドラム式じゃなくて”洗濯機+乾燥機”の組み合わせもあり。ドラム式と比べてどうなんですか?お願い

 

乾燥機なら日立が圧倒的に強いみたい。

 

 

 

乾燥機はここがダメ!

販売員:うーん、正直あまりおススメしませんね。一時期、乾燥機が流行ったこともあったんですけれど、濡れた衣類を洗濯機の上に取り付けた乾燥機の中に入れるのが手間っていうこともあって最近はドラム式洗濯機のほうが圧倒的に売れてますね。

 

乾燥機の技術はここ10年以上、何も変わっていないんですよ。乾燥機の内蔵ヒーターで熱を作って、温風で衣類を乾かす。それだけなんです。構造が単純なのでドラム式洗濯機より壊れにくいといえば壊れにくいですけどね。乾燥機って結構な熱で乾かすので洋服も縮みやすいですよ。今は衣類乾燥機作っているメーカーもだいぶ少なくなっています。うちでも今扱っているのはこの2種類だけです。ニヤニヤ

 

 

序盤戦3の解説 ードラム式洗濯機の代わりに乾燥機はいかが?ー

ドラム式乾燥機の高い出費を抑えるために、奇策として思いついた縦型洗濯機+衣類乾燥機。時間不足しがちで生活家事の負担を軽くでき、なおかつ今使っている洗濯機もそのまま使える。この方向で決まりかと思いきや、衣類乾燥機の人気がなくなってきていることを初めて知った。確かに洗い終わった洗濯物を洗濯機から取り出し、そして乾燥機に入れる。毎朝、ミルクや離乳食、オムツ交換などしながらもその作業をし続けるとなると購入するほどは物欲が刺激されない。高い位置に重い衣類乾燥機を取り付けると地震時にも危険が増える。やはりドラム式洗濯機を購入するほうが全体としてのメリットは高そうだと夫婦で考えた瞬間であったビックリマーク

 

このとき候補になっていたのはコレ。