毎朝6時前に起きて、珈琲を飲みながら、ロッド・スチュワートの『The Great American Song Book』を聴いています。カバーアルバムです。アメリカンスタンダードがロッドの声で甦ります。このアルバムは、作詞作曲に行き詰まって途方に繰れていたロッドに「カバーを歌ってみたら」という周りの勧めがあり、「やってみようか」という経緯で作られたモノらしいそうです。(詳細は不明ですが)これを知った徳永英明さんが、自分もやってみようかと作ったのが『Vocalist』シリーズだと云うことです。こちらも良いアルバムだと思います。
人生、時には見方を変えて生きてみることも良いのかも知れません。そんなことを考えながら、今朝の珈琲タイム、終了です。行ってきます。