まず、当たり前だが
信仰と宗教は全く違う
信仰するモノの対象に宗教は含まれるがイコールではない
このことを念頭において記事を書きます✨✨
私は無宗教だ
ウチでは代々神道の形式でお葬式をしているし
家には神棚はあるけれど仏壇はないから
神道を家の形式としてはいるけれど
“私の信じる宗教は神道です”とは言わない
多くの日本人がそうであるように
神社に詣でて
お寺にもお参りする
クリスマスやイースターもイベントとして楽しむし
海外に行ったら色んな教会に足を運ぶ
バリ島に行った時はヒンドゥー教の寺院にも行った
どの宗教の建築物や教えもそれぞれが美しいけれど(もちろん私の感覚と合わない内容もある)、私は今までもそしておそらくこれからも特定の宗教に入信することはないと思う
でも、ときどき考える
常に漠然とした不安を抱え、正しい答えを探しあぐねて、迷える子羊であるのは私に宗教がないからではないか?
いや、
無宗教ではあるけれど
無神論者ではない
でも、神という存在があまりに大きすぎて掴みきれない
もっと具体的なものを信じた方が
心の支柱になってくれるのでは?と思う
何かの宗教を信じている人
あるいは他の対象でも良いと思う、、、科学とかお金とか哲学とか誰か特定の人とか、、、そういう人は何かを選択するとき、いや人生そのものにもっと迷いがないのではないか?
でも、でも、でも、
何かを盲信することができない
全てが虚構に感じる
諸行無常
迷える子羊🐏は今日もまた道が見えない🤣