子供の頃

「ものぐさ太郎」という絵本を全暗記していた


「今昔物語」の中の一話らしい


寝る前の読み聞かせに様々な昔話や絵本を読んでもらっていたが 

この物語は今でも鮮明に覚えていて

ものぐさ女の血となり肉となっている(笑)


昔話って何らかの教訓が含まれているものだが

この物語は何を教訓としているのだろう

モチベーションがあれば人は努力するってこと??

なんかそんなことじゃない気がする、、、そんなことであってほしくない(笑)




物心もつかないうちからどんな可愛らしい絵本よりも「ものぐさ太郎」を手に取り暗記するほど読み込んでいた私はいったい何に惹かれていたのか🤣

謎だけれど

なんだかしっくりくる(笑)