貫通する穴が空いても再生するプラスチックを開発!イリノイ大。再生技術が無機物にも広がり始める時代 | モトPのありのままの幸せ~♪

貫通する穴が空いても再生するプラスチックを開発!イリノイ大。再生技術が無機物にも広がり始める時代

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

今日は とても 不思議な素材 の お話です。

穴が開いたプラスチックが再生してふさがってしまう・・・

そんなことを 言われたら・・・  皆さん どう思います はてなマーク

「そんなことは あり得なぁい 叫び」 

「それは 映画の世界の話だよ ビックリマーク」   と 言われそう。 あせる

当然ですね。 プラスチックは 生物ではないですからね。

今まで だったら それが 当たり前の普通の反応でした。
(もちろん今でもそうですが・・・)

ところが この常識が ひっくり かえってしまいそうなんです。


『プラスチックが 生物のように 再生するビックリマーク 』

まるで SF映画 『マトリックス』 や 『ターミネーター』 
を 地で行くような現実離れした話 が 本当に 実現してしまった・・・

嘘のような ホントの 話です。


早速ですが それを伝える 以下の記事 ダウン を 良かったら一緒に
見て 目 みましょう。 では どうぞ~ パー


イリノイ大、貫通する穴が空いても再生するプラスチックを開発

[source:NEWS BUREAU やじうまPC WATCH


 米イリノイ大学は8日(現地時間)、スコット・ホワイト教授らの研究チームが、貫通するような穴が空いても自己再生するプラスチック素材を開発したと発表した。

 これまでも微少な傷を回復できる素材はすでにあり、NECのPCの一部にはひっかき傷などを修復できる「スクラッチリペア」技術が採用されている。一方、今回、同チームが開発したのは、大きな穴が空いても、生物のように再生する というもの。実際、その仕組みも生物の構造に似ており、プラスチック材料に、平行した2本の血管のような毛細管を通しておき、プラスチックが損傷した際に、その中を血液のように2種類の液体が流れる。この2種類の液体が損傷部分で混じり合うと、ジェル状になると共に、損傷部分に染み渡っていく。そしてそのジェルは、時間の経過とともに、堅い高分子になり、損傷部分を再生するという具合だ。

 ジェル化は2つの液体が混じるとすぐさま始まるので、液体が「傷口」からこぼれ落ちることはない。一方、固まるまでにはの時間は制御可能で、固まりきる前に傷口の小さな隙間にも浸透できる。

 自己再生能力を持ったプラスチックは、民生品はもちろんのこと、宇宙ステーションなど修理や部品の取り替えが困難な状況にも好適としている。

 この成果はScience誌の5月9日号に掲載された。  


すごい 話ですよね~。 叫び 

以下 ダウン は そのことを 伝える 開発者のお話です。
英語なので なんだか よくわかんないと 思いますが、雰囲気だけでも・・・。

あまり 関心がない方は どうぞ 流して下さいね~。

Regenerating Plastic Grows Back After Damage


無機物が 有機物のように 振る舞うなんて・・・ 叫び
なんて ことでしょう。 叫び

映画の世界で 描かれていたことが 本当に 現実になる・・・ 
という典型 かもしれませんね。


この話から 『形状記憶合金』 が 初めて 登場したときのことを
思い出しました。

あのときも まるで 生物のようだ・・・と 感じたものです。
今では いたるところで この技術が使われ 応用されています。

この再生プラスチックの技術は、きっと それ以上の用途が ありますね。
それは まさに限りない用途・・・・

『用途』 というより すべての プラスチック製品にこの技術が 導入されて
いくかもしれませんね。


ただ これは 現時点では 特別な技術 でしょうから かなりコストが
かかりそう・・・。(わかりませんが)

でも 大量生産によって コストダウンし 同時に それを簡単に 生み出す
新たな技術が開されたら・・・ これは 当たり前の技術として あっという間に
世界中に広がっていくかもとれません。

というより 確実に そうなっていくでしょう。


もしかすると、これを より具体的にプログラム化して 高度な再生技術
にしたものが、 生物のDNAの中に 組み込まれている 再生プログラム
なのかもしれませんね。

人間は 将来 純粋な化学物質から DNAを 科学的に合成したときに
その中に 遺伝的に組み込んでいく再生技術・・・・ その原型を 今発明した
のかもしれません。

そう思うとき、 何だか 人類の歴史を見て、その場面に 立ち会っている
かのような 感覚になったりします。

果たして この技術は 今後どのように展開していくことになるでしょうか。
楽しみです。 音譜

皆様は どのように お感じになりますでしょうか。


皆様 今日も ご覧頂き ありがとうございました。
今日も 素晴らしい発明が 社会の発展に 大きく貢献しますように。
愛を込めて 
 ラブラブ


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