遠くて重い夢を
背負う人
近くて軽い夢を
抱く人
背負う人
近くて軽い夢を
抱く人
どちらも
夢に
変わりは無い
人生という
一幕の芝居の中で
誰もが
誰かに
化ける
自分が
誰かも
分らず
演じる
誰かも
分らず
演じる
名も無い
役に
上手下手は
無く
演じる術も
知らぬまま
幾度か
役を
変える
役に
上手下手は
無く
演じる術も
知らぬまま
幾度か
役を
変える
別人の役を
演じ
人生が
断ち切れることを
知る
演じ
人生が
断ち切れることを
知る
父さん
母さん
あの
空と海は
誰のもの?
母さん
あの
空と海は
誰のもの?
僕が
誰かも
知らないんだ
いったい
誰の役を
演じているのか
誰かも
知らないんだ
いったい
誰の役を
演じているのか
愛の牙城を
崩すのは
演じ切れない
人の罪
偽物を
与えられるのは
人の罰
与えられるのは
人の罰
演じ切れるのか
いや
罪も罰も
いらない
愛に
従うだけ
いや
罪も罰も
いらない
愛に
従うだけ







