「Isolated namelessness。。。」 | 我ここに在りてここに無し
名無しの
孤高が
生まれた
朝
身震いする
すこぶるつきの
朝
生きていることを
掴む
朝
この世界で
ただ一人
太陽と
対峙する
朝
最も
自由な人間に
成り下がる
朝が
やってくる
生まれた
ばかりの
僕を
見つめる
君に
出会う朝
対峙して
いたのは
太陽では
なかった
君は
太陽より
するどく
朝を創って
いた
美しくはない
清らかでもない
鮮明で
凛々しくも
温かな朝
いま
その季節が
やってくる
名無しの
孤高が
生まれ出
朝が

