集団行動は
生存率を
高めもするが
一瞬にして
生命を消し去る
危険を孕む
考えなく
なるから
一度集団の中で
自由を掴もうと
試みるなら
自らの自由が
他に依存している
ということを
認識する
他もまた
己の自由に
依存している
そこから
抜け出す
術は
ない
完全なる
自由など無いと
諦めているのか
集団の中に
身を置き
偽の安心に
浸る
自らが
完璧な自立を
獲得できないという
確固たる
自信が
あるのだろう
しかし
人間が最も
energyを
消費するのは
相互関係
最もenergyを
享受できるのも
そこにある
矛盾と捉えるか
本能と捉えるか
どちらにしても
諦めに
近い
だから
集団の中で
そのバランスを
取ろうと
己の位置を
試行する
錯誤は
つきものだ
他との
関係性から
抜け出せない
自由の中で
限られた
人生を
思考伝来の
意味で
充たそうと
徒労する
明日という
同じ時間を
享受しながら
今日という
時間を
異なる意味で
際立たせる
青き
BOUGAの
果てに
見るものは
三角の空より
舞い降りる
不毛の
下知に
慄く我か
轟々と
轟々と
どこかで
聞いた
いつか
聞いた
忘れかけた
集団の音が
舞い降りる
傷つくだけでは
済まない
音が








