「Roaring。。。」 | 我ここに在りてここに無し

我ここに在りてここに無し

青きBOUGAの果て

ひとりごとのように

詩と小説を書き綴ります。

何か心に響くものがあれば

それだけで。





集団行動は

生存率を

高めもするが

一瞬にして

生命を消し去る

危険を孕む




考えなく

なるから






一度集団の中で

自由を掴もうと

試みるなら



自らの自由が

他に依存している

ということを

認識する







他もまた

己の自由に

依存している



そこから

抜け出す

術は

ない







完全なる

自由など無いと

諦めているのか



集団の中に

身を置き

偽の安心に

浸る









自らが

完璧な自立を

獲得できないという

確固たる

自信が



あるのだろう








しかし

人間が最も

energyを

消費するのは


相互関係





最もenergyを

享受できるのも

そこにある



矛盾と捉えるか

本能と捉えるか



どちらにしても

諦めに

近い







だから

集団の中で

そのバランスを

取ろうと



己の位置を

試行する


錯誤は

つきものだ







他との

関係性から

抜け出せない

自由の中で




限られた

人生を

思考伝来の

意味で

充たそうと

徒労する










明日という

同じ時間を

享受しながら



今日という

時間を

異なる意味で

際立たせる









青き

BOUGAの

果てに

見るものは



三角の空より

舞い降りる

不毛の

下知に

慄く我か









轟々と

轟々と



どこかで

聞いた


いつか

聞いた


忘れかけた

集団の音が




舞い降りる





傷つくだけでは

済まない

音が