「I write "heart"。。。」 | 我ここに在りてここに無し
季節の
流れ
詩人の
想を
待たずして
人生の
四季と
相似たる
惨憺たる
現世を
眺め
万物を
豊熟(ほうじゅく)
する四季に
触れるは
人豊の
根源なり
凛冽(りんれつ)なる
風雪と
落莫(らくばく)たる
頽廃(たいはい)と
陰雲
空を覆う
今なればこそ
詠うに
則す
不用意に
悲哀を
詠わず
畏敬を持ち
絶望せず
言葉を
なぞること
この
寂寞(せきばく)にして
静かなる
冬の景色の
浄化と
見るは
必然
怡々(いい)として
身体
豊かに
満(みつる)を
知り
現世の
怒号するを
閉じ
時に
轟々たる
風翼(ふうよく)に
耳を
認(したた)める
時
落ちて
今も
尚
寄り添う
心
"君"と
詠む
我

