「Funk。。。」 | 我ここに在りてここに無し
走り続けるしか
生きる道は
無かった
止まることも
許されない
人生
人知れず
時を止めたとき
返り見る
道は消え
重力も方角も
薄れていく
道は
明日へと
続く
人は
走り続けるしか
道は無く
"今"という
時の皿に
人間は
放り出され
正体を
掴みきれぬまま
"今"を
心の内に
閉じ込める
生々しい
根拠が
身体に
染みつき
愛は
精度を高め
心は
変容しながら
現へと
流れ込み
抱き寄せる
愛へ
手を伸ばす
時間差を
体感するように
過去は
愛を繰り返し
身体に
主語を
刻みながら
叫ぶ
君
それは
愛
愛
それは
君
心の構造
その
二重性は
"今"に
"愛"を
強く
念を
押させる
人には
失えぬ
愛が
ある
燃え尽きるまで
愛し
決して
匂いは
残さない
この
道に

