こんにちは、週末お出かけサークル主催者ですニコ
夏場ということでちょっとホラー要素を取り入れようと今回の企画を思いつきました。

といっても心霊スポット巡りをするわけではなく、訪問地は有名な観光地・谷根千です。

谷根千で毎年8月に開催されるホラーなイベントを取り入れつつ谷根千の名所を巡ってきましたので、当日の様子をどうぞ。
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①指人形笑吉

指人形笑吉は、作家の露木光明さんが人形の制作を行い、その人形を使って自らパフォーマンスも演じています。

多分ご自宅かな、一部が劇場として使われています。

劇場にはたくさんの人形が設置されており、こちらは撮影自由となっています。

味のある愉快なお年寄りの人形が多いです。

劇は撮影禁止なので写真はありませんが、10の楽しい演目で楽しませてもらいました。

この場所は当日にサプライズ的に訪問した場所ですが、皆さんにも好評だったようですニコ

②全生庵

江戸無血開城の影の立役者・山岡鉄舟が建立した全生庵。
剣・禅・書の達人ながらアンパン好きな一面もあり、銀座木村屋とも縁の深い鉄舟のお墓は全生庵裏手の墓地にあります。

同じ墓地には鉄舟の禅の弟子である落語家・初代三遊亭圓朝のお墓も。

彼が幽霊画のコレクターだったことから、毎年8月、全生庵では「幽霊画展」が開催されています。

今回のホラーイベント「幽霊画展」。

幽霊画をメインにした展示会というのはあまりないので、いい機会になったのではないかと。

以前ある女性にこの企画を話したら「幽霊?怖いです…」と言われたけど、幽霊というのは怖さよりその悲哀を感じてほしいなぁ(そもそも幽霊より生きてる人間の方が怖くない?)。

少なくともみんなで見れば怖さも薄れると思うので、今後もこの企画はやってみたいです。

③谷根千 ちょっとした名所

谷根千は戦時中の空襲の被害が少なく、戦後も大規模開発されることがなかったので昔の街並みが残っています。

幕末の築地塀が残る場所もあり、寺町風情を感じさせます。

赤穂四十七士のうち二人の浪士が観音寺の僧と兄弟であったことから、観音寺は赤穂浪士たちの会合の場として使われていました。

観音寺には赤穂浪士供養塔が残っているので、赤穂事件(忠臣蔵)好きの人は行ってみましょう。

闇市を起源とする初音小路。

現在も味のある飲み屋通りとなっています。

④朝倉彫塑館
彫塑家・朝倉文夫のアトリエ兼住居を改装して建てられた美術館。
「モダンなコンクリート建築のアトリエ部」と「数寄屋造りの住居部」が見事に融合した建物内には、中庭に回遊式庭園と池、屋上に菜園が設けられ、自然を愛した朝倉の理念が反映されています。

写真のおやじが朝倉文夫さんですアセアセ

写真を見れば分かると思いますが、大の猫好きです。

本人が猫好きということで、猫に関する作品も多数展示されています。

朝倉作品は都内のあちこちにわりとあります。

これは第132回の東京駅企画の時に見つけた井上勝像。

みんなも探してみよう。

⑤谷中銀座

日暮里駅から谷中銀座に行く途中にある経王寺(きょうおうじ)。

ほとんどの人がただ通り過ぎるだけのお寺ですが…

よく見ると山門には謎の穴が。

これは幕末の上野戦争の際に、官軍が撃ちこんだ鉄砲の跡です。

今回、最後の訪問地・谷中銀座。

久しぶりに来ましたが、コロナも落ち着いてだいぶ人出が戻ってきたようです。

谷根千は日本の下町風情を感じられる街なので外人さんも多かったです。

肉のサトーで食べ歩きなどをして、今回は終了です。


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珍しく早めに終わってしまったのですが、暑い中、参加者さんをこれ以上歩かせるわけにもいかないので今回は予定通りここまで。

参加された皆さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回以降の企画もよろしくお願いします。