当サークルHPはこちら → 週末お出かけサークル
--------------------------------------------------
--------------------------------------------------
①アクセサリーミュージアム
祐天寺駅の近く、閑静な住宅街の中にあるコスチュームジュエリー専門の私立美術館。
--------------------------------------------------
②郷さくら美術館
中目黒駅近くにある、 現代日本画専門の美術館。
今回は常設展「桜百景」と、展覧会「RIMPA TO NIHONGA-現代日本画に見る琳派の様相-」を鑑賞してきました。
「固そうな内容の展覧会だな…」と全然期待していませんでしたが、そんなこともなく素晴らしい作品が多かった。
各々好きな作品の絵葉書を買ったりして、楽しかったです^^
元々は六柱の神様を祀る「天津神社」という社名でしたが、恵比寿様を勧進後「恵比寿神社」に改名(六柱の神様の存在って一体…)。
明治時代、当地にヱビスビールの工場が建てられ、以後、工場と共に街が発展したことから「恵比寿」の地名が付けられました。
ヱビスビールの工場は移転し、跡地に作られたのが「恵比寿ガーデンプレイス」です。
③東京都写真美術館
写真と映像の美術館で、B1F~3Fでそれぞれ別の展覧会が開催されています(料金も別)。
美術館入口から見える不思議な建物は「日の丸自動車学校」。
球の中はどうなってるんだろ。
えっと、二回目だから本音の感想を言うね。
写真好きだけど全然意味が分からなかった、パスで無料で入れて本当によかった
--------------------------------------------------
今回はツアーまで余裕があったので、先にガーデンプレイスの散策をしましょう。
よく観察して歩き回るとビール工場の名残も残っていたりします。
こっちの「恵比寿神社」は元々は工場内の神社でしたが、今は誰でもお参りできます。
サッポロビール本社ビル入口にある不思議なオブジェ「カブト」。
工場の煙突パーツから作られたものだそう。
「東洋のビール王」馬越恭平社長の像。
僕も女の子は大好きだけど、あんたには負けるわ
--------------------------------------------------
④ヱビスビール記念館
2010年、ヱビスビール生誕120年を記念して恵比寿ガーデンプレイス内に建てられました。
昔の工場ジオラマがけっこう面白い。
恵比寿神社や助平おじさん馬越社長像も今とは違う場所にあったんだね。
館内は無料で見学できますが、今回は有料の「ヱビスツアー」に参加しました。
前半は案内のお姉さんにヱビスビールの歴史を教えてもらいます。
後半はみんなでヱビスビールを飲むコーナーです。
おつまみが少ないので、また酔っ払ってしまった
--------------------------------------------------
⑤恵比寿ガーデンプレイスタワー
18時を過ぎる頃にはだいぶ暗くなり、すでに景色は夜景に。
夜景を見ていちゃつくカップルのそばに突撃し、騒ぎながら撮影を始める主催者氏(酔ってる)。
見事、カップルを追っ払うことに成功
主催者さんの心のように美しい夜景であります。
