続くかわかりませんが気まぐれに新連載(笑)

読ませる文章の書き方講座を始めてみます!

今でも十分にできているわけではありませんが

書くこと、は昔から習慣化してたし

学校で学んだり仕事で使ったりしてきているので

今まで学んだことや経験をシェアできればと思いますキラキラ






ブログにもfacebookにも

雑誌にもWebにもすべてに言えることですが

読者に読んでもらうためには

読みやすい文章を書くことが必須条件。


特に、SNSやブログの投稿は

読まなくても困らないものだけに

読むためのストレスをいかに減らしてあげるかがポイントになってきます。


ブログとFacebookでも

どう書けば読みやすいか?は微妙に違う。

わたしもまだまだ研究中です。

でもやるべきことは同じ。

読んでもらえる文章を書くためには

読者の目線になって何度も読み返すことが必要だと思います。


わたしはブログを書いたあと

必ずプレビューで確認して

頭の中で音読しながら少なくとも2回は読み返しています。


声に出さなくても音読することで

リズムよく書けているか

長すぎたり分かりにくくなってないか

助詞や接続詞、文末がおかしくないかが分かります。

もたつくところはいらない言葉を削ぎ落とし

なるべく簡潔な文章になるよう心がけています。


さらに

読者の知らない内容が入っていないかな?

この表現で伝わるかな?

具体的になっているかな?を

チェックしながら足りない言葉を足していきます。



公開後はスマホで見たりパソコン表示で見たりして

それぞれの端末からの見えかたもチェック。

変なところに改行がないか

一行あたりの文字数は適切か

視覚的な読みやすさも確認しています。


このように書いている時間と同じくらい、確認と推敲に時間をかけています。

1記事書くのに、大体パソコンからだと30分くらいでしょうか…。

いくらブログ歴が長いとはいえ

どうしても最初に書いたものは独りよがりになる。

なかなか読みやすい文章は簡単には書けません。

だから何度も読み直して修正する作業が必要なのです。



そう、

文章のスキルとは推敲のスキルでもある。

始めからうまくなんて書けなくていい。

読者目線で何度も読み返して推敲することで

読みやすい文章は書けるようになっていくのだと思います。



ちなみに文章編集に便利なのがショートカットキー。

文字を選択した状態で

MACならcommand+Xで切り取り

command+Vで貼り付け。

command+Zで元に戻す、もよく使います。

Windowsならcontrol+Xとcontrol+V。


これだけで文章を書くスピードは倍増しますよー。

まだやられていないようでしたらぜひキラキラ