NEWSのメンバーで作家の加藤シゲアキが発起人となった能登半島地震復興応援チャリティ短編集「あえのがたり」を買いました。

 

加藤シゲアキ、朝井リョウ、今村昌弘、蝉谷めぐ美、荒木あかね、麻布競馬場、柚木麻子、小川哲、佐藤究、今村翔吾(敬称略)の10人の作家のオムニバス短編集で、参加著者の印税相当額と出版元である講談社の売上利益相当額が能登半島地震の復興支援に寄付されます。

 

本書発売日である、22日、朝のワイドショーの中でこの話題が取り上げられていたのを偶然目にし、プロジェクトの趣旨に賛同して購入しました。

 

 

昨年(2024年)元日の能登半島地震を受けて、作家として物語の持つ力で災害復興支援ができないかと考えていた加藤シゲアキ。『なれのはて』が第170回直木賞落選となったその夜、彼を労いに集った作家の今村翔吾、小川哲とともにその想いを語ったところ、このプロジェクトがスタートしました。

 

そして「小説にできるチャリティがあるはず」との発案に賛同した前述の作家陣が参加し、約一万字ずつの短編を執筆しました。

 

タイトルである「あえのがたり」は、能登地方に伝わる、田への感謝をささげおもてなしをする伝統儀礼「あえのこと」から導かれています。コンセプトは「1万字のおもてなし」。

 

 

あえのがたり

 

 

10編の最初は、加藤シゲアキの「そこをみあげる」。

特殊詐欺をはたらいた一人の男が輪島に逃げてきた。そこで過ごす日々の中で…。(ここまでは先のワイドショーの中で紹介されていました。)

 

まだ、この1編しか読んでいませんが、すべての作品が能登に寄り添っているということなので、このあとしっかり堪能したいと思います。

 

 

発起人の加藤シゲアキ氏がメンバーのNEWS、披露宴では「チャンカパーナ」、「チェリッシュ」、「weeeek」あたりが人気曲です。

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

集このブログの中でご紹介の曲を試聴したり、購入したいという方のために、Amazonで販売されているCDはリンクされています。

またデジタル配信されている曲は、Amazonデジタルミュージック (MP3音楽ダウンロード)で視聴&購入ができます。ぜひご利用ください。

★また、ご披露宴では著作権の観点から市販のCDでしか流すことができませんので留意されてください。

↓この記事を気に入っていただけたら、ポチっと押していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 恋愛ブログ 結婚式・披露宴へにほんブログ村 恋愛ブログ 結婚・ブライダル(業者)へにほんブログ村 恋愛ブログ 結婚・ブライダルへ

さらに一番下の「いいね!」もよろしくお願いします。