披露宴由来とおぼしき感染者が出てしまったら。
そういった情報は表だっては出てきませんが、
これから先も、おそらく出てこないのではないかと思います。
披露宴での感染は身元が判明しやすく、
判明すると多方面に影響が出ることが避けられない、という側面が
あるのではないでしょうか。
少し前に報道された2次会クラスタのように、表立って明るみにされる
機会や、個人的な体験談も、
そうそう見かけることはない気がしますね。
では、ご自身、あるいはゲストに感染者が出てしまったらどうするか。
少し考えてみました。
前回の「事後の体調伺い」の記事にも上げましたように、
宴の主催側としては、
なすがままに任せてしまうことは、やはり避けたいと思われます。
感染者がでたら…
①2次感染、
感染拡大を防ぐことを第一に対応する
・出席ゲスト、会場スタッフ全員への連絡、PCR検査を受けて頂く
(会場には必ず連絡してください!)
・対応のプロである保健所へのアドバイス要請もトライの価値あり
②感染者の状態により、入院した、会社を休んだ、
などされた方には
お見舞いの「気持ち」を形にして表しておく
(金銭的なものなのか、お手伝い的な何かなのかは、
お2人の価値観によると思います)