日本代表の東アジアカップ最終戦
開催国の韓国との対戦でしたが、
とても厳しい、試合内容でしたね。
まず、スタメンですが、
初戦の中国戦と同じになりましたね。
これにはいろんな意見が
あるのかなと思いましたが、
まずはコンディション重視な所では
1番にあるのかなと思いましたが
それに加えて、
初戦は合流間もない事もあり、
「個人能力テスト」としては不十分で、
3戦目でも登場したようにも、
僕は思いました。
ただ、
今日は勝利出来て、初優勝が出来て
本当によかったですが、
試合としては厳しい内容でしたね。
1番印象に残ったのは、
あまりにも韓国の選手たちに
プレッシャーをかけなさすぎて
ほんとうに自由に持たせていた部分が多かった。^^;
そのため、韓国の時間は長く続くし、
ボールを奪えても、自陣のゴール付近。
これでは、シュートを打つチャンスも
なかなかやってきませんし、
良いところがほとんどなかった厳しい試合でした。
ただ、そういった所から、
青山敏弘のカウンターの一発のパスで、
柿谷曜一朗の先制点が生まれたのも事実。
1-0になるまでは、
これでも、と僕は思いましたが、
1-1になっても、
その辺りが変わらなかったのが
本当に怖かった試合ですね。
ザッケローニ監督は勝利にも
もちろんこだわってでしょうが、
スタメンを中国戦と同じした事で
「個人能力テスト」重視の試合でもあったように
思いました。
ただその中でも最後に
豊田陽平を投入し、
ラスト5分くらいでしたが、
勝負しにいってくれましたね!!
そして、後半ロスタイムに、
左サイドの原口元気の突破から、
最後は、
柿谷曜一朗!!!!
見事なゴールでした!!
あれだけ、厳しい内容の試合で
韓国のアウェーの中で出た
勝ち越しゴール!!
「やってくれたっ!!!」
と誰もが言いたくなるような、
ゴール&勝利!
そして初優勝だったかなと思いましたっ!!
【試合結果】
東アジアカップ
最終戦
韓国代表 1-2 日本代表
【ハイライト動画】
【得点王】
柿谷曜一朗(3点)
【大会最優秀選手】
山口螢
これで、今回のメンバーの
「個人能力テスト」は、
ひとまず終わりますが、
次のウルグアイ戦には誰が呼ばれるのか?
このメンバーがメインで
戦う事になる試合なのではないのかなー?
と僕は思っているのですが、
ここからはじまる、
新しい日本代表が本当の意味で
ワールドカップに向けてのスタートですね!!
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キング
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