検索エンジン(ポータルサイト含む)の利用状況。
これまで利用したことのある検索エンジンをすべて答えてもらったところ、 「Yahoo! Japan」93.3%(280人)が最も多く、以下「Google」70.7%(212人)、「Infoseek(Infoseek 楽天)」34.3%(103人)、「goo」29.7%(89人)、「MSN」24.3%(73人)、「BIGLOBE」17.3%(52人)の順となっ た。

検索をしたものの、キーワードが悪いのか、情報が存在しないのか、中々目的の情報が見つからない…ということは良くある。ネットユーザーに目的の情報が見 つからない時はどうするかを聞いたところ、「検索キーワードを追加する」43.3%(130人)という回答が最も多く、僅差で「検索キーワードを変更す る」40.0%(120人)が続いた。
目的の情報が見つからないときは、入力するキーワードに変化を持たせるのが一般的なようだ。また、1割程度(13.7%:41人)だが「別の検索エンジンを利用する」という回答もみられた。

目的の情報を探す際、検索結果は何ページまで見ているのかを聞いたところ、「2ページ」32.0%(96人)、「3ページ」31.7%(95人)という回答が多く、「1ページ」しか見ないという人は7.7%(23人)と少数であった。

約2割(20.0%:60人)は、「5ページ以上」見ると回答しており、2~3ページで見切りをつける人と、目的の情報が見つかるまでとことん探す、という人に分かれていることがうかがえる結果となった。

詳しくは↓を。

検索結果、何ページまでチェックする?
http://japan.internet.com/wmnews/20090811/2.html
Japan.internet.com より)