シャンバラ学校 朗読会@松阪ターラ 2014/1/25 | 還暦からの人生革命!100まで現役で走るために!瞑想と催眠で心を過去から未来へ繋げるお志事クリエイター

還暦からの人生革命!100まで現役で走るために!瞑想と催眠で心を過去から未来へ繋げるお志事クリエイター

100歳まで現役で輝き続けたい還暦世代の皆様へ。
瞑想・催眠・呼吸法で心を強く柔軟に若々しく保ち
あなたらしい未来志向のお志事で経済的自立を果たし、
そんな人生革命を応援サポートいたします。

25日土曜日は朝から
高速道路に乗って津市に行きました。
津⇒香良洲⇒松阪と
全てシャンバラ学校関連でした。
またそれは明日にでも。


一番のメインイベント
松阪ターラでの朗読会です。

ターラさんの朗読会は2回目でした。

初めての参加者4名でみなさん最初すこし緊張していらっしゃいましたが
ターラさんのハーブティでリラックスしながら、順番に本を読んでゆくうちに
だんだんと打ち解けて、あっという間に4時間を過ごし

ました。
とてもいい雰囲気の中で開催することができました。


読まれた本
昨日のカレー 昨日のパン 木皿泉
坊ちゃん 夏目漱石
ドリームレッスン 夢活用法 福田高槻
<からだ>の声を聞きなさい リス ブルボー
詩を読む歓び 工藤直子 富岡妙子 伊藤整 杉山幸一
カラマーゾフの兄弟 ドフトエフスキー


みなさんがどんな本を持ってくるのか
どんな本を読むのか
毎回とても楽しみにしています。
ぼくらは意識的に無意識的に どんな本を読むかを
チョイスしています。
でもどんな本が読まれるかは全くチョイスができません。
その人がどうしてその本を選んだのか?
それにはきっといろいろな理由があります。
そうして、それを音読する。
目で読む読書と音読する読書、聞く読書
活字が本から抜け出して
それぞれの体にシャワーのように降り注ぐような
CGが作れそうです。

表現というもののもっとも根源的なところに
触れているように思えてドキドキワクワクしてしまいます。

ぼくはカラマーゾフの兄弟の一部分を読みました。
今回は朗読も上手になろうと思い
ここに来る前に何回か練習してきたのです。

カラマーゾフの兄弟という本を
去年の秋から 寝る前にちびちびと読んでいます。
読み始めて4-5か月ですが、やっと中巻の半分まできました。
またそのことはFACEBOOKに書きましたので見てください。

練習の成果もあり、噛まずに読めました。
みなさんにも褒めてもらえて嬉しかったでした^^☆



一巡したあと、
「言葉のじろじろ遊び」をやりました。

1分間の間に 心に浮かんだ言葉をすべて紙に書き出してみると
自分の 内面の一部が浮かび上がる
みたいな 遊びなんですが
去年のシャンバラ学校で好評でした。

「じろじろ」というのは 赤ちゃん言葉で 落書き という意味なんです。
言葉の無意識の落書き
という意味で 「言葉のじろじろ」と名付けました。
みなさんの心に浮かんだ言葉をネタに
話が盛り上がりました。^^j☆

一人のかたが、最後に 世界
と書いていました。
今までの自分は 自分の周りだけで 
満足して完結していたけれど
これからは もっと世界に目を広げたい

と、おっしゃっていたのが印象的でした。

もう3時間くらい経ったので
みなさんのご都合もあると思い、あんまり引き留めては悪いと思い、
お開きにしましょう。
また時間があれば次回紙芝居も見てください。
というと、みなさん紙芝居も見たい、とおっしゃってくれたので

それでは・・・と


くるくるぽわ~~~~ん^^☆

の魔法にかかってしまいました。

最初の緊張感はどこえやらすっかり
みなさん和んでいただいたご様子で
嬉しかったでした。



ターラ女神が微笑んでくれて
嬉しい朗読会になりました。

ありがとうございました。^^☆



という訳で 次回 ターラ 3月29日土曜日 午後6時に開催(仮)決定いたしました^^☆