昔、使われていた「千両箱」です♪
金具の部分が多いせいか、かなりズッシリとしています。
ふたの裏側には『嘉永五年五月吉日』と彫られています。
今から170年も前のもののようです。ちなみに翌年の嘉永6年に黒船が来航ですので、お侍さんの時代に使われていましたものでしょうか、歴史を感じさせます。日本銀行金融研究所貨幣博物館さんによると、当時江戸幕末の1両は約4千円~1万円だそうです。千両ともなるとたくさんの小判が入ったようですね!
貨幣を収納するための箱なので、簡単に開くことのないように
細かいところにも工夫がしてあります。
大切なものを入れて置くのに
ちょうどよい大きさかもしれません。
サイズ 幅:約42.5 × 奥行:約19 × 高さ:約20(㎝)
本体価格:116,000円(税込価格:127,600円)
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