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ウェブディレクターの"あっち"と"こっち"の話

受託側のウェブ制作会社、発注側のクライアントと、両側の会社をウェブディレクターとして業務したからこそ見えて話したくなる、あちら側の話と、こちら側の話をお届け。

みなさま初めまして。
「ウェブディレクターの"あっち"と"こっち"の話」
を、このブログからお届けしようと思います。


では、始めます・・・というその前に、先ずは自己紹介を。
今の私は、某大手メーカーでウェブディレクターの職種で、主に自社のウェブサイトのディレクションを担当しています。
ちなみに、前職はインターネット制作会社でウェブディレクター(最終役職は、チーフディレクター)を約10年ほどやってました。
昨今のネット系の制作会社で働いているウェブディレクターの方達が、次のステップとして目指したいひとつにある「事業側」に行くことができたということです。


といっても、事業側に行けたのは良かったんですが、事業側もいろいろと面倒なことも多くて多くて(^^;)。
まっ、それは追々と書いていくことにします。


それと、タイトルに「あっち」と「こっち」と付けた理由なのですが。
自己紹介でお話をした私の仕事人生で辿ってきた、受託側の制作会社と、発注側のクライアント側と、双方の立場の仕事を経験していることから名づけました。


なので、このブログでお話をしていきたいことはというと。
企業側でウェブ関連の業務に関わっている担当者のみなさんと、制作会社で日々クライアントの無茶な要求に応えるために頑張っているディレクターのみなさんに、「あっち(→受託側)」と「こっち(→発注側)」と、双方の立場を経験したからこそ言える(&言いたい!!!&言っておきたい!!!)、「あんな事」や「こんな事」をお届けして、みなさんのお仕事のお役に立てることと、Webサイトのディレクションの発展にちょっとは貢献できればいいなとという思いで書いていこうと思っています。



では、受託側の為、事業側の為、頑張って書いていきますので、今後とも何卒よろしくお願いします。