『分かってる』『教えられる』『書ける』は別のスキル

何か一つの事を自分でできるという状態を 分かってる
だとすると
それを誰かに伝えることができる セミナーを開く というのが
近い状態なのかな これが 教えられる
そしてそれを文章のみで伝える事ができる状態 を書けるとすると

この3つのスキルは大きく違う気がする。

自分の専門分野で言ったら
クライアントのサイトがあって目標だけ教えてくれれば達成させます
こんなクライアントのサイトがあってこんな風にやったらこうなりました
この方法はこのようにやります 実例はこのとおり

といった感じになるのだろうか
分かってて教えるのはある程度資料の精度が甘くても話しでフォローができるから
なんとかなってしまうことが多い
しかし書くとなると言葉でのフォローは難しい(オンラインで動画配信などでのフォローは可能だが)

書くことはそれが一人歩きしていくということ
書籍もそうだしレポートもそう

ある意味もうひとりの自分とでもいうべきか
レポートなどを提出するときに最終的にチェックして出すことは
もうひとりの自分が変なことを広めないようにするための
自己防衛のために必要なことだと思った。

最近文字を書いているけど「書く」スキルはまだまだ
と実感。結構ハードだけどなんだか楽しい。

わかる 教える 書ける

自分のベースをあげていくことで周りの人に還元できるように
なっていきたいと思う。