南大阪 毎日の足もみで健康づくり 足もみ教室 ノマド
藤澤哲也です!
足には、身体の臓器や器官とつながっているポイントがあります。
たとえば、胃とつながっているポイントをもむと、胃が動きます。
足をもんで、身体の臓器や器官が動く!
ちょっとビックリですね^^
もちろん感じ方には、個人差がありますので、
その点はご了承いただいたうえで、ぜひ、足もみにチャレンジしてみてください。
特に今回は、
腸に悩みを抱えている方に、そのポイントもお伝えしますね。
今回の足もみをオススメしたい方
〇おなかの張りに悩んでいる方
〇便秘体質の方
〇ガスがたまりやすい方
〇腸の動きがよくない方
などなどです^^
腸でお悩みの方の、足もみポイント
土踏まずとふくらはぎの内側が
大腸・小腸とつながるポイントです!!
もちろんいろいろ他にもあるのですが
最初にマスターしていただくのに重要なポイントなのです^^
☆足もみを行うときに心掛けること
〇食後1時間はあけておく
〇女性の方は、妊娠・生理中は足もみを行わない
〇足をもむときは、皮膚を保護するために、クリームやオイルなどを使う
〇痛すぎず、少し痛いけど心地よい感じでもむ
〇まずは、足全体(足裏、内・外・甲側、ふくらはぎ)をもみほぐすことが大切
〇今回は、足全体のあと、土踏まずとふくらはぎの内側を重点的にもみほぐす
〇足をもんだあと、忘れずにお白湯を500cc程度飲む(水分摂取に制限がある場合などは、その指示に従うこと)
〇最初は両足で15分くらいを目安にもみほぐしてみる
〇3ヶ月は毎日続けてみる
悩みの解消には、【年齢÷10ヶ月】の期間、
もしくは【悩みをもった年月と同じ歳月】の期間かかるともいわれていますが、
まずは3ヶ月実施することで何らかの効果が出てくることが期待されます。
〇期待できる効果や感じ方には、個人差があることを理解したうえで、ご自身の身体の変化に注意をむけてみる。
期待できる効果
〇身体全体があたたまる
〇腸が動いていることが実感できる(例:ガスが出る、便意をもよおす、おなかがなる など)
〇おなかがスッキリする!
などなど、そのほか、
腸まわりだけでなく、身体全体がほぐれるので、いろいろな効果が期待できます^^
私も、長年の間、頑固な便秘や腰痛に悩まされていました。
足もみにであって、そんな悩みが徐々に改善され、たった今ではほとんど気になることがなくなりました。
足もみで身体の調子がととのう。
一度実感すると、足もみワールドにはまってしまいますよぉ♪

