帝国ホテルでル・ロワイヤルモンソー ラッフルズ パリの味を! | WEBNILE編集部のブログ

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帝国ホテルタワーの地下一階にある「ラ ブラスリー」が今年で30周年を迎えます。
そのアニバーサリーを祝うべく、パリの名門ホテル「ル・ロワイヤルモンソー ラッフルズ パリ」の総料理長、ローラン・アンドレ氏が来日し、1月22日(火)~27日(日)の期間限定で、その腕を披露するという特別な企画が開催されています。

ローラン氏は、アラン・デュカス率いるモナコの三ツ星レストラン「ルイ・キャーンズ」でホテルダイニングの経験を積み、レストラン「スプーン」を経て、2010年にリニューアルオープンして話題の「ル・ロワイヤルモンソー ラッフルズ パリ」にて総料理長を務めています。

今回のランチメニューとディナーメニューこちら。

ランチ:5,000円
●茸のカプチーノ仕立て
●カナダ産乳飲小牛腿肉のブランケットを現代風に
●正方形に模ったチョコレートのデザート”キャレモン ショコラ”
●コーヒー 小菓子

ディナー:8,000円
●たらば蟹のアミューズ
●茸のカプチーノ仕立て
●オマール海老のカプレーゼ風
●石巻産平目の蒸し物 黄色ワインソースで
●カナダ産乳飲小牛腿肉のブランケットを現代風に
●正方形に模ったチョコレートのデザート”キャレモン ショコラ”
●コーヒー 小菓子

今日は一足早く、アンドレ氏のお料理をいただいてきました!
※いくつかはコースにはないものですいません!
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●筑波鶏とフォワグラのプレッセ

50度くらいの低温で調理した筑波鶏とフォワグラ(左)はうまみがちょうどいい具合に凝縮され、優しい味わい。アーティチョークをはしやすめにトーストされたブリオッシュにつけながらいただくのもまた一興。

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●石巻産平目の蒸し物 黄色ワインソースで

焼きすぎない状態の平目の繊細な味わいがとっても柔らかく、上品。
付け合わせのイモやキノコも食感も味わいも平目とのコントラストが楽しいです。

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●メレンゲと柑橘類のスフェール

ドーム型のメレンゲの中に、レモンのソルベやクリームがはいっている見た目にもかわいいデセール。
軽くたたいてドームをわりながら、リモンチェロのジェリーやソースをからめていただくとさまざまな食感と味わいが楽しめて◎。

24日はガラ・ディナーを開催するそうですが、こちらは人気のため満席だそう。
ぜひアンドレ氏の料理が食べたい!という方は期間中のランチやディナーでぜひご堪能ください!

●ル・ロワイヤル・モンソー ラッフルズ パリ ウィーク
開催期間:2013年1月2日(火)~27日(日)
開催場所:帝国ホテル 東京 トラディショナルダイニング「ラ ブラスリー」
東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー地下1階
開催時間:ランチ 11:30~14:30(L.O.)/ ディナー 17:30~21:30(L.O.)
※1月24日(木)のディナーは、ガラディナーを開催
コース料金:ランチ 5,000円 / ディナー 8,000円(予定)
TEL03-3539-8073  http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo