本日、ボッテガ・ヴェネタ 2013年春夏の展示会に行ってきました。
あまり洋服は取り上げないので、真っ先に鞄を見に。
コレクションを見た瞬間「おっ」と思ったのカバの新作。
水ヘビに陸ヘビが様々に彩られ、蝶になってし飛んでます。
もちろん、鞄を編むときに蝶も編み込んでいくそうです。
蝶の配置には、個体差があり、それもまた面白いですね。
通常のカバは、上から編んでいくそうなのですが、これは下から。
かなり力のいる作業だとか。
2~3泊はいけそうなボストン型。
持ち手は、背骨をイメージした編み方になっています。
私は、恐竜の背中を思い出しました。
皮小物でいろいろと驚ろかされた、展示会でした。
もちろん、お洋服も素敵でした。


