アメリカ大統領選がある年には、リンカーンの映画が必ず公開されるという都市伝説もありますが…リンカーンがバンパイア・ハンター!?ということで、どのようなストーリーなのか気になり、昨日鑑賞してきました。
歴史改変小説『ヴァンパイアハンター・リンカーン』を、「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督が3Dで映画化した痛快エンターテイメント冒険活劇です。
主演は「父親たちの星条旗」のベンジャミン・ウォーカー、共演にドミニク・クーパー、メアリー・エリザベス・ウィンステッド。
歴史映画というよりも、アクションや映像が重視されているこの作品は3Dで観るための映画でした。
深く考えずに、テンポ良くストーリーとアクションを楽しめると思います。
主演のベンジャミン・ウォーカー、重大な秘密を持つヘンリー役のドミニク・クーパー、最強のヴァンパイアを演じるルーファス・シーウェルの演技を楽しみながら観ることができました。
3Dの映像は迫力満点だったので、気軽に楽しめる作品なのではと思います。

アクションやアメリカならではのヴァンパイアものが好きな方、ぜひ観てみて下さいね。
●リンカーン / 秘密の書
http://www.foxmovies.jp/lincoln3D/