グランド ハイアット 東京では、食欲の秋にパリからシェフを迎えて、
特別メニューを提供しています。
今年は、昨年に続き、パリ14区にビストロを構える
ダビッド・ラトゥゲバーさんを招聘しました。
シェフ ダビッドさんは、世界各国のアランデュカス グループの統括シェフを務めた後、
パリ14区のレストラン「ラシェット」をオープン。連日大人気となっています。
彼の料理がフレンチキッチンで供される前に、
23日(水)に開催されたプレスディナーに参加してきました。
●ポークリエットとクルトン
ポークの柔らかな甘みがある、あっさり味のリエット。
●スモークサーモンのマリネサラダ 温かいポテトとともに
日本では今、秋鮭がおいしいのでサーモンですが、
フランスでは鱒で作ることが多いそうです。
ポテトはさつまいもののように甘い「インカの目覚め」。
●白身魚のクネルは、濃厚なオマール海老のソースと
クネルは、ムースのようにふわふわしている魚のすり身のことで、
●国産牛頬肉の赤ワイン煮込み トリュフ風味のコキエット(パスタ添え)
一人一人にルクルーゼの大きめのココットが、サーブされて。
その中は、とろけるお肉の味わいと、濃厚な赤ワインソースがたまりません。
パスタにはトリュフが絡んでいました。“晩秋”のイメージを与えてくれるお料理です。
●グランマニエ風味のスフレ ブラットオレンジのシャーベット添え
ふわふわのスフレは、「早く食べないとしぼんじゃうからね!」とダビットさん。
シェフはシャーベットをスフレの中に入れて食べるのがおいしい、
「パリ14 区にビストロを構えるシェフダビッド」
■期間: 2012 年10 月25 日(木) ~ 11 月4 日(日)
ランチ・ディナーコースあり。
グランド ハイアット 東京 フレンチキッチン
http://restaurants.tokyo.grand.hyatt.co.jp/french-kitchen-tokyo/news/20121025113000.html




