ナイルスナイル8月号の特集は
「Bitter&Sweet in Summer」と題したチョコレート特集!
チョコレートの歴史から、からだとチョコレートの関係、
厳選ショコラティエなどなどチョコレートのいろいろにフォーカスした
特集なのですが、そんなこともあり、今日は「フレデリック・カッセル」という
パリ・フォンテーヌブローにアトリエを構えるショコラティエのチョコを
PRされているハウの近藤さんにご紹介かたがたいただきました!
フォション修行(修行中にピエール・エルメと出逢いう&今ではよき友人)をへて、
独立した彼のチョコレートは上質のクーベルチュールを採用するというクオリティへのこだわりはもちろん、
主張しすぎない味わいが何とも奥ゆかしくて日本的。
そのラインナップには「YUZU」や「MARONETTE」(ハイアットリージェンシー京都店限定)といった
日本の食文化からのインスピレーションも。
目にも鮮やかな写真左のチョコレートは「HELENA ABRICOT」というアプリコットの風味がおいしいショコラですが、実はエレナとは奥様の名前。二人の出逢いのきっかけはちょっとしたアクシデント。
そのお詫びにとカッセルがつくったのが、このエレナ!なんともロマンティックな話です!
今日は二人の素敵な話にあやかれるように、エレナをいただきました!
ちなみにおとなりのマカロンは、6月22日のマカロンの日にちなんで、同日~30日まで限定販売されている
ピスタチオとフランボワーズのマカロン。
こちらも酸味と甘みが絶妙で、限定ではなく、ずっと楽しめれば、とおもえるおいしさでした☆
都内では銀座三越にて販売されているので、ギフトにご褒美にぜひ試してみてください!
