■ドラマ「半沢直樹」の流行りにあやかる!
40%を超える驚異的な視聴率で幕を閉じた、ドラマ「半沢直樹」。書店ではいまだに半沢直樹コーナーありますね。そんな半沢効果があるうちに僕も流行りに乗ってこんな記事を書いてみます!笑

改めて、ドラマ「半沢直樹」についておさらいです。
エリートサラリーマンの代表格「銀行員」がモデルです。その中でも「融資担当」はエリートコースの最前線。主人公「半沢直樹」のびっくりするような『やられたらやり返す!倍返しだ!!』という発言を中心に巻き起こる様々な人間ドラマが半端なく面白い。でも、銀行員の友達に聞いたところ多少の脚色はあれ、かなり忠実に描かれていたそうです。

■失敗 → 出向=島流し。。。
『部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任』

というセリフがありましたが、銀行員は『いかに失敗しない』ように、巻き込まれないように生きていくかが将来のキャリアを決定づけます。どんな小さな失敗でもした瞬間に「出向=島流し」にされてしまうからです。

女性のマネージメントも似ています。(また怒らせそう。。。汗)
一度、コミュニケーションの歯車が狂い始めたらあっという間に「島流し」です。笑 女性の『情報伝播力』は半端ありません。さらに「噂」というものは広がれば広がるほど「尾ひれ」が付きますから社内ネットワークを経由して広まったころには。。。社内だけならまだしも、気が付いたら社外まで!?汗 そうなったら致命的です。今日まで「良い人」だったのに、明日には「嫌な人」に早変わりです!

■「あのときこうしていれば!」と後悔しないために!
同じように女性向けサービスを提供している会社の社長さんから

「同じ業界の女性とはお付き合いしません。だって、原因は何であれ別れたあとが
大変になるので。。。もう二度とあんな思いは。。。涙」

というお話しをされていました。とてもわかりやすい事例ですが恋愛だけではなく仕事上でも同じが起きます。ですので、女性マネージメントをするときは「次がある」と思って挑むのではなく「今が全て」と思って接しましょう!「あとでどうにかなる!」という安易な気持ちでいると大ヤケドします。笑

今回は全体論的なお話しでした。つまり、「地雷」を踏まないようにしましょう!ということですね。笑 次回は「仕事に求めているものを見極める」についてです!

今日の極意
 女性マネージメントに「次」は期待しないこと!