Web Impact!! 創刊号 JACK独占インタビュー!!! | Web-Impact

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レコーディング直後のメンバーチェンジという苦境を乗り越え、最新作「BURNING WORLD」リリース、そしてレコ初ライブ「BURNING NIGHT」を11/3に控えたJACKのメンバー志摩(Vo)先崎(Gu)津田(Ba)の三人の熱い想いを独占公開!!

最初に今回の1stフルアルバムについて伺います。
今回のアルバムの制作はいつ頃から始まったのですか?

志摩 今年の1月から開始しました。
曲作りも並行して行ったのですか
志摩 曲は書き貯めていたものをレコーディングしました。
それが今回のアルバム「BURNING WORLD」です。
レコーディングがカンパケしたのは、いつ頃ですか
津田 マスタリングまで全て終わったのは7月くらいですね。実質、半年くらいかけてレコーディングしました。
その間ライブも並行してやってましたよね
志摩 半年で10本くらいはライブもやりました
先崎 2ヶ月に3本ペースくらいですね。
凄くタフなスケジュールだと思いますが、どうでしたか
志摩 レコーディングは楽しいんですけどストレスが溜まるので(笑)
月1~2本ライブをやらないと、ライブがやりたい、ライブがやりたいって感じになって(笑)
先崎 逆に、いい感じで消化できました。
レコーディングで溜まったストレスをライブで発散する感じですか
津田 自分達で聞いてばかりだと煮詰まって来るので(笑)

かえってライブと並行する事で制作も、いい感じになりました。


今回のアルバムタイトル「BURNING WORLDというネーミングの意味はありますか
津田 俺たちは、どういった音楽を表現したらいいバンドなのかな?
という事を考えた時にビューティフルワールドという映画を観て誘拐犯が一人の男の子を誘拐して旅をするという映画で、逃げてばかりの話なんですが、なんで、ビューティフルワールドというタイトルなのかな?
と感じたんですが、映画の登場人物の視点から見た世界観、その人達の視点から見た景色が美しいからビューティフルなのか。と思って、俺たちもファンの皆に見て欲しい景色が燃える様な景色であり、俺たちと一緒の視点で燃える様な世界を感じて欲しいという想いもあって、けして大きな意味での全世界というワールドでは無くてJACK の持っている世界観とファンが感じる世界観を共有したいという意味からBURNING WORLDとネーミングしました。

志摩先崎 初めて聞いた(笑)
レコーディングをしていて苦労した事は、ありますか
志摩 やっぱり時間の制約があったので、もう少し時間とお金がかけられたら、というのはありましたけど。
津田 でも、これが最高のJACK というか、俺たちの勢いが詰まってます。

 


JACK はライブバンドという印象が強いバンドだと思うのですが制作したCD の中にも、そういう部分は表現されたと言う事でしょうか
先崎 そうですね。
津田 普段ライブでは完成されている音でもレコーディングだと音の一粒、一粒を抜けた音にした方が良いのか、そうじゃないのか?高い音が良いのか、低い音が良いのか?
そこまで行くと皆の意見も違ってくることも多くて。
という事はライブのリハでは出てこない様な意見のぶつかり合いもレコーディングでは、あったと言う事でしょうか
津田 はい。ありましたね
完成した音を聞いた時の印象は如何でしたか
志摩 カッコよかったですね(笑)
何を言われようとも、これが今の俺たちの一番いい状況の作品が作れたと思いますね。
今回のアルバムの為に書き下ろした曲は、ありましたか
志摩 ミックス、マスタリングまで終った時にはタイトルがBURNING WORLDと決まっていたんですが、その頃に、もう「BURNING WORLD」としかタイトルの付けようの無い曲が出来てしまって……
アルバムには収録されて無いんですが(笑)
津田 俺たちの挨拶変わりと言うか、そんな曲でもあるので、ライブではやって行きたいんですねどね。
志摩 レコ初で収録されてないのに、この曲はBURNING WORLDです。って言うのも……
津田 でも俺たちには俺たちのBURNING WORLDって言う世界観があるわけで。


逆に収録されてないタイトルチューンをレコ初ライブでやるのも面白いんじゃないですか
志摩 やりたいんだけど、持ち時間の都合もあるし。やりたい曲は、いっぱいあるんだけどね。
津田 その辺は、これから考えて行こうと思ってます。
JACK としてのオリジナル曲は現在、何曲くらいありますか
津田 ミニアルバムの5曲、シングルの3曲に今回のアルバムの8曲
志摩 あと新曲が2曲かな
20曲近くあるんですね
志摩 新曲の「人生薔薇色~ファンタスティック・ボンバー・フラワー~」という曲があるんですが、今回のレコーディングの最中に出来て、その後のライブでは、ほぼ毎回やってるんですけど、その曲は今回のレコーディングエンジニアアシスタントさんの修行というか……
津田 そのアシスタントさんのオペレーションにJACK で付き合ってくれないか?と言われて、俺たちも今回のレコーディングでは知識不足と言うかエンジニアさんのアドバイスや意見に、どう答えたらいいのか分からない部分もあったりで、今回は自分たちの勉強のためたもアシスタントさんと一緒に作業が出来たらいいなぁ。と思いまして。
志摩 その時にレコーディングしたのが「人生薔薇色~」で、今回のアルバムを買ってくれた人にサービスCD で付ける事にしまして。
ファンの皆さんにとってはとっても嬉しい事ですね
津田 その曲もアルバムに収録しようかとも思ったんですが……
志摩 でも8曲で「BURNING WORLD」は「BURNING WORLD」なので、サービスCD にしました。

レコーディングは脱退した熊谷君が参加しての制作だったと思いますが、熊谷君が本来やりたい自分の道を選んで円満にJACKを卒業した形になったと思いますが、そういう所に何か特別な想いは、ありますか
志摩 何としてでも年内にアルバムリリースはしたかったんで必死でした(笑)
先崎 熊谷君が叩いた事を表現できるドラマーを探すというのは容易な事ではなくて、もちろん100%同じという事では無いんですが、どうしたらいいかなぁ?と悩んだりもしました。
でも割りと早い時期にサポートが見つかりましたよね
志摩 募集をかけたら、その日のうちにスギショー君から連絡があって。
津田 前に対バンした事があって、ジャズドラマーなんですけど、ジャズばっかりやってる訳では無くてハードロックもやりたいと言ってくれて。
スギショー君が参加してからのライブを一度、拝見してますが熊谷君の叩いたJACK を上手く消化して不必要な変化は無く、新しいJACK の世界観を作り上げたという印象がありますが


先崎 そうですね。かつてのJACK の持っているイメージを残しつつ、新しいJACKを演出してくれているというか、本当に今のJACK にピッタリなサポートドラマーが参加してくれました。
津田 今の四人で楽しくやってます(笑)
いよいよ、BURNING WORLDのレコ初ライブ。タイトルがBURNING NIGHTという事ですが、このタイトルはBURNING WORLD
に掛けてのタイトルですか

志摩 その通りです(笑)
JACK としては企画ライブは初めてですか
先崎 初めてですね。
何か企画に当たってのご苦労等はありましたか
志摩 会場は自分たちが気持ちよく出来る環境という事でenn でやると決めてました。対バンもJACKを結成して2年になるんですが、前身バンドの頃から付き合いのある同期の様なバンドに声をかけて皆、快く受けてくれて、以前から企画ライブはやりたいと考えていたので、もうこのタイミングしか無いなって感じで。
一組だけ弾き語りのポジティブ米さんという方がいるんですが、俺がファンなので(笑)もう俺の独断で、見たいし一緒にやりたいしで(笑)
今回のレコ初ライブの対バンの皆さんは過去にJACK との対バンのある方々ばかりですか
志摩 そうですね。初めての方はいないですね。
レコ初ライブに向けて何か特別な企画とかは、ありますか
志摩 やりたいことは、いっぱいあるんですけどね(笑)頭の中では色々考えてるんですが、サポートドラマーのスギショー君とスケジュール合わせてリハすることも、中々で。
先崎 まだ自分たちのことで、いっぱいいっぱいです(笑)
津田 CD の方も自主制作なので、まだ色々とゴタゴタもあって(笑)


JACK のレコ初なので、きっと盛り上がると思いますが、そんなJACK企画に快く参加してくれたアーティストの皆さんを紹介してもらえますか
志摩 まずsugarmanなんですがJACK の前身バンドの頃に対バンをした事があってベースのカッツ君と仲良くしてたんですが今のsugarmanの音楽性ってグランジっぽいと言うか、ボーカリストがカート・コバーンにしか見えなくて(笑)
津田 90年代初頭のオルタナティブ黎明期の雰囲気が凄くて、今の若者が知っている派生したオルタナティブロックというよりも、その大元となっている元祖を地でやってるなぁ。という印象です。
他には居ないような、独特な雰囲気を持ったバンドです。
JACK も70年代の香りのする、どこか懐かしいんだけど新鮮という雰囲気がありますが、sugarman は90年代の、そうした懐かしさが感じられるバンドですか
津田 JACK にそういう印象を持ってもらえる、それが伝わっているというのは、凄く嬉しい事ですね。sugarmanも同じ様に今の若者が聞く様な音楽では無いと思うのですが、そういうバンドと一緒に出来るのは凄く楽しいライブになると思います。
先崎 それからHANKというバンドなんですが、ジャンルは青春パンクでして、パンクの中にも色々あって青春パンクというジャンルがあるのをHANK を聞いて初めて知りまして。
HANK に会ってパンクを知ったという感じですか
先崎 そうですね(笑)青春パンクならではのぶっ飛んだ感じの歌詞もあって、たまに真面目な曲もあって色んな魅力のあるバンドで対バンが凄く楽しみです。
志摩 そしてポジティブ米さんですが、本当に自分がファンで、この前ワンマンとかもやってたんですが、俺、本当に毎日聞いてるんですけど(笑)本当凄くて、弾き語りでは無く、弾き叫び。で本当に、その名の通りの凄く伝わる名曲ばかりで、ずっと対バンしたいと思っていた方なんで、本当嬉しいですね。
津田 WKWK HEART KINOCO(ワクワク・ハート・キノコ)
いいネーミングですね
津田 長いのに直ぐ覚えられるネーミングです(笑)
メロコアのバンドですね。
志摩 ドラムが俺と同じ職場だったんですけど、最初JACKに誘ってたんですが、ずっとフラれ続けて(笑)
WKWK HEART KINOCO企画ライブに誘われて出たりして。
津田 付き合いが一番、古いのかな?
志摩 一番古いのはsugarmanかな(笑)
津田 sugarman、WKWK HEART KINOCO、JACK の3組が対バンするのは、WKWK HEART KINOCOの企画ライブが初めてでしたね
割りと古い知り合いなのに、この3組が揃うのは、それ以来
津田 そうですね。3組揃い踏みは久し振りです。
そんなメンツの熱い熱いライブになりそうですが、最後に読者の皆さんに11/3のBURNING NIGHT、そしてアルバム「BURNING WORLD」についてメッセージをお願いします。
津田 今回のアルバム「BURNING WORLD」そしてレコ初企画「BURNING NIGHT」色んな音楽が聞ける熱い夜になりますので、俺たちと一緒に熱く盛り上がって、そしてこういう風に言うと我が儘に聞こえるかもしれないけど、ライブに来てくれて、アルバムを買ってくれたら、凄い嬉しいです。
先崎 JACK のアルバム「BURNING WORLD」ライブでよくやる定番の曲から、あまりやらない様な曲まで収録されてまして、JACK の全てが詰まっています。そして今回このアルバムの曲を演奏する「BURNING NIGHT」JACK の全てをお見せしますので是非来て下さい。
志摩 言いたい事は二人が全部言ってくれたので、その名の通り熱い夜になります。今のJACK の全部が分かります。是非来て下さい。来なかったら後悔します!

 

レコーディング直後にレコーディング参加メンバーであった熊谷の脱退があり、ともすれば新メンバー未定の状態でネガティブな心境に陥ったとしても、仕方のない状況の中、彼ら三人は、その苦難さえも前向きな方向に捉えサポートメンバー、スギショーを加えニューアルバムのリリース、レコ発ライブの企画と、むしろ「順調なのか?」と思わせるほどのスピードで、「その日」を向かえようとしている。

Vo志摩の言葉のように「熱い夜」になることは間違え無い。

是非2016/11/3JACKの新しい歴史の1ページを貴方自身の目、耳、そして身体全体で感じて欲しい。

 

志摩(Vo)

先崎(Gu)

津田(Ba)

 

JACK/BURNING WORLD

2016/11/3release

 

BURNING WORLDレコ発企画

2016/11/3(木、祝)

LIVE HOUSE enn3rd

18:00/18:30
\1000/\1500(D別)

 

 

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by K.