唄種です。
むかーしむかし、ある高校に通っていた友人達が集合し、
どぇーい!酒盛りじゃーいっ!
美しくて美味しいお料理を楽しくて姦しい会話とともに味わいましたとさ。
ちなみに、全員女子。
4分の3未婚。月日が経つのはあっという間。欲目かもしれないけど、皆全然昔と変わりません。若いなぁーって思う。
私は昔から、ほんと自分の周りの人間関係に恵まれてて、付かず離れずでずっと一緒にいてくれる子ばかり。結構自分勝手に振る舞うというか気質的にかなり淡白な私(瞬間的に情に厚くなったりするけど)は、何年後に会っても笑って話せる関係っていうのはそれだけで有難いのです。意識してそうなったのではなく、私にとってとても自然にそうなってくれたんですよ。もしかすると、私以外の子たちはかなり気を使ってくれてるのかもしれないけれど、そういうのを疑いだすと親切心を無下にしてしまうもの。と、いうわけで私は素直に、有難く、みんなの愛を受け取ろうと思っています。かなり呑気なことを言ってますが、人の裏側を読み取ろうとすることほど疲れることはありません。
私は、私。
みんな仲良くしてくれてありがとう!
そう思ってる方がどれほど楽か。逆に私もそう思ってもらえるのが嬉しいなと。
心の底からそう思うのはひょっとしたら難しいのかもしれない。どこかで相手の顔色を伺い、自分をどう見ているのかを気にしていつもなにかに怯えている自分を必死に隠していることも否めない。
まあでもそういうところも自分ですからね。そこも含めて、一緒に笑い合えるような友人たちがいて、私は本当に幸せだとお肉とかケーキとかを噛み締め胃の中に収めていました。
ごっつぁんでした!






